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「願かけグッズ」あれこれ ろうそくや両面テープ、スイッチカバーなど

MONEYzine 7月24日(日)14時0分配信

「願かけグッズ」あれこれ ろうそくや両面テープ、スイッチカバーなど

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 さまざまな夢をもった人々が、実現のために日々努力している。その一方で人の心は繊細であり、迷いや不安が生じることも度々で、常に高いモチベーションをキープするのは難しい。そこで登場するのが「願かけグッズ」だ。定番の神社仏閣のお守りから、落ちない、滑らないと受験シーズンには合格にひっかけた商品もお目見えするが、最近は、転職、昇進に資格取得など、頑張る人たちの夢を叶えるサポート役として注目を集めている商品がある。

 1本のろうそくに願いを込めるのが、和ろうそくの老舗である磯部ろうそく店(愛知県岡崎市)が提案する1本1本が手づくりの「一念燈(いちねんとう)」だ。ろうそくの芯には、購入者の夢や願いを記入した「願紙(ねがいがみ)」が巻き込まれてており、商品は祈祷した後、購入者のもとへ届けられる。火をともし、心安らぐ炎を静かに見つめれば、いつしか心には夢は夢で終わらせないという、やる気の炎がともりそうだ。価格は1本3,600円(税込)。

 両面テープの機能を備えたお守りというべきか。「縁結隠れ御守」は、履歴書の顔写真貼付に使う両面シール。ただし、ひと工夫がある。同商品の表面に印刷されているのは、固く縛ればほどけにくい「本結び」。これは書類提出先と強固な絆で結ばれることを願ってのデザインだ。また昔からご利益ありといわれる北海道の巨木「森の神様」で祈願もされている。種類は履歴書など証明写真貼付用以外に、メッセージカードなどの写真貼付に使うタイプと、全2種。価格はいずれも1,080円(税込、5枚1組)。クラウドファンディングで支援を募り、見事に目標額を達成して商品化に至った。企画したのはAXiS情報設計室(本社:北海道札幌市)。

 リビナハマニ(本社:静岡県浜松市)の「出世城コンセントスイッチカバー」(2,138円・税込)のデザインのモチーフである“出世城“とは、徳川家康をはじめ歴代城主の多くが、幕府の要職に抜擢された浜松城。さらに商品には、葵の御紋に「大出世」の文字も入る。部屋の照明の点灯、消灯の際に同商品にタッチしながら、偉くなるぞと誓ってみる。毎回続ければ“一念岩をも通す”かもしれない。

 報われぬ努力もあるが、それも人間の器を大きくする貴重な経験となる。新たな事にチャレンジする際には、これらの願かけグッズを使ってみるのもよさそうだ。

最終更新:7月24日(日)14時0分

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