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<ミサイル誤射>発射の手順見直し検討 再発防止へ/台湾

中央社フォーカス台湾 7/24(日) 17:24配信

(台北 24日 中央社)ミサイルの点検中だった海軍哨戒艇から対艦ミサイル1発が誤射され、漁業関係者4人が死傷した問題。再発防止のため、軍ではミサイル発射手順の見直しを検討していることが分かった。

軍部の調査では、哨戒艇の乗組員らが発射装置の原理を十分に理解していなかったことが誤射につながった可能性が指摘されている。

今後は、実際にはミサイルを発射しない訓練モードを搭載するほか、発射直前にコードを入力する手順を増やし、ミサイル発射の権限を確実に艦長だけに持たせる方向で調整する。

また、司法機関の調査が進んでいるとし、国防部は全面的に協力する考え。一方、内部では教育と紀律の強化、内部管理の徹底などを図り、戦闘力の強化に努めるとしている。

(呂欣ケイ/編集:齊藤啓介)

最終更新:7/24(日) 17:24

中央社フォーカス台湾