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山県V10秒09!今季3度目10秒0台で万全最終デモ

デイリースポーツ 7月24日(日)6時59分配信

 「陸上・実業団・学生対抗」(23日、BWMスタジアム平塚)

 男子100メートルで、リオデジャネイロ五輪代表の山県亮太(24)=セイコーホールディングス=が、追い風2・6メートルの参考記録ながら、10秒09で優勝。五輪前最後のレースを上々のタイムで締めくくった。

 万全の形でリオ五輪への最終デモを終えた。6月の日本選手権以来の実戦となった山県は、持ち前のスタートダッシュから、中盤も鋭く伸びて圧勝。追い風参考とはいえ、今季3度目の10秒0台に「自己ベスト(10秒06)ぐらい出したかったけど、安定して0台を出せたのは良かった」と汗をぬぐった。

 日本選手権後、体を作り直した。落ちていた体重をシーズン前と同じ71キロに増やし、馬力も復活。リオ五輪では桐生祥秀(東洋大)、ケンブリッジ飛鳥(ドーム)らとともに日本人初の9秒台と、日本男子84年ぶりの決勝進出の期待がかかる。「五輪では予選から自己ベストを出して、準決勝でさらに縮めるイメージ」と、2度目の五輪で躍動する姿を思い描いた。

最終更新:7月24日(日)7時55分

デイリースポーツ