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<高校野球>花咲徳栄、滑川総合に快勝 高橋昂14奪三振、直球光る/埼玉大会

埼玉新聞 7月24日(日)6時0分配信

 花咲徳栄先発の高橋昂は六回まで一人の走者も許さず、14奪三振と圧巻の投球。打線も11安打10得点と効率よく得点した。滑川総合は打つ手がなかった。

■真価発揮の“6回完全”

 自慢の剛球がうなりを上げた。花咲徳栄のエース左腕高橋昂が真価を発揮。打者18人に対して出塁を許さず、六回参考記録ながら完全試合を達成した。奪った三振も14を数え、「真っすぐがいつもより走っていた」と充実感をにじませた。

 2日間の降雨順延を挟み、岩井監督は「ここはエースで締めたかった。相手を勢いに乗せたくなかった」と背番号1を先発に送り込んだ。隙を見せない内容に「力みがだいぶなくなった。本来のものが出てきた」と賛辞を惜しまなかった。

 直球に狙い球を絞った相手打線に対して「真っすぐで空振りが取れたので、そこはよかった」とあくまで真っ向勝負。女房役の捕手野本も「きょうは8割以上が直球。コースに決まれば打たれない」と強気のリードで左腕の快投を支えた。

 調子を落としていた選抜大会では1回戦で秀岳館(熊本)に6回6失点と打ち込まれ、無念の初戦敗退。その後の体重増加に伴って直球の伸びや切れが増し、目標に掲げる「来ると分かっていても打てない直球」に磨きをかけている。

 投げ込みで背中に張りを覚えた春季大会は登板を見送り「夏こそはチームの力に」と、しっかり状態を上げてきた左腕。入間向陽との4回戦に続く好投で、バックネット裏からの“プロの熱視線”にも完全復活を強烈に印象付けた。

滑川総合
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花咲徳栄

■24日の試合

【県営大宮】
▽準々決勝
市川越―聖望学園(10時)
熊谷商―花咲徳栄(12時30分)

【市営大宮】
▽準々決勝
浦和実―大宮東(10時)
上尾―春日部共栄(12時30分)

最終更新:7月24日(日)6時52分

埼玉新聞

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