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3つの衛星も。木星探査機ジュノー、観測軌道からの初画像が公開

ギズモード・ジャパン 7月24日(日)21時10分配信

巨大なる木星にどこまで迫れるか。

NASAの木星探査機「ジュノー」は先日、ついに観測軌道に到達。撮影されたはじめての画像が公開されましたよ。

7月10日、木星から430万km離れた地点で撮影された冒頭の画像。解像度は低く、鮮明ではありませんが、木星の名物である大赤斑や、3つの衛星、イオ、エウロパ、ガニメデが確認できます。

「(ジュノーのカメラである)JunoCamからこの画像が無事に届いたということは、ジュノーが木星の過酷な放射環境に耐え切ったということ」と語るのは、テキサス州・サウスウエスト研究所のScott Boltonさん。同氏はまた、「木星の両極(北極と南極〉の画像が待ちきれません」とも語っています。

今月4日には、4つのガリレオ衛星と木星の画像を捉えていたジュノー。しかし、今回送られてきた画像は、ジュノーが木星の観測軌道に無事入ったことを示すため、今後はより間近での画像が期待できるということですね。

NASAいわく、ジュノーが木星に再接近する8月27日頃には、より鮮明な画像が撮影できる見込みとのこと。その時には、今まで誰も見たことのない、木星の両極や雲の姿を確認できるかもしれません。

観測期間中、ジュノーは木星を37回周回し、4100kmの距離まで接近する予定です。

image by NASA
source: NASA
George Dvorsky - Gizmodo US[原文]
(渡邊徹則)

最終更新:7月24日(日)21時10分

ギズモード・ジャパン

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