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走る楽しさ風感じ 元五輪出場選手招き 平塚で教室

カナロコ by 神奈川新聞 7月24日(日)7時3分配信

 8月のリオデジャネイロ五輪・パラリンピック開催を前に、平塚市内の小学生と父母らに走る楽しさを知ってもらおうと、元五輪出場選手を講師に招いた「親子陸上クリニック」が23日、ShonanBMWスタジアム平塚(同市大原)で開催された。 

 昨年に続き2回目で、親子ら約60人が参加した。2008年の北京五輪男子4×400メートルリレーに出場し、国際陸連公認コーチの堀籠佳宏さん(35)を招き、体の軸を意識するほか、四肢を使った動きなどを約1時間半かけて取り組んだ。

 途中、速いスキップや腕の振りを利用した高いロープ越えにも挑戦。堀籠さんが「地面から大きな力をもらえるようキックを」「姿勢を意識して」などとアドバイスを送った。

 母親と参加した市立崇善小学校2年の小林優衣さん(7)は「腕を使ったジャンプなどが楽しかった。走ることが好きになった」と話し、オリンピアンに速く走るこつを質問していた。

 堀籠さんは「姿勢と体の軸を意識することが、運動全般に通じる大切なこと。腕と足がしっかり使えて可能性を感じる子もいた。将来が楽しみ」と期待を寄せていた。

最終更新:7月24日(日)7時3分

カナロコ by 神奈川新聞