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防犯へ青パト出発式 地域の目、心新たに

カナロコ by 神奈川新聞 7月24日(日)7時3分配信

 海老名市の大谷自治会・自主防犯パトロール隊が更新した青色回転灯装備車(青パト)の出発式が23日、同市大谷北3丁目の大谷公民館で行われ、住民らが参加した。

 新青パトは日本財団から贈呈された車両で、回転灯や白黒の塗装が施されている。2005年3月に住民ボランティアで結成された同隊は08年3月、市内で最初に青パトを導入。巡回・広報活動に利用していたが、老朽化したため、同財団に助成申請した。

 式典では、神事に続き結成を呼び掛け、3月まで隊長を務めた山口勝久さん(81)が「安全・安心なまちづくりを目指し、『地域の目』として犯罪発生抑止に一層取り組みたい」とあいさつした。

 出席した内野優市長は「大谷自治会のパトロール隊は歴史があり、隊員も110人(結成時31人)に増え、市内最多の規模で先導役も果たしている。青パトのガソリン代など公的支援を強化していく」などと激励した。

 市内では、住民主体の自主防犯パトロール隊が48隊あり、24台の青パトが現在運用されているという。

最終更新:7月24日(日)7時3分

カナロコ by 神奈川新聞