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中央懲戒委、「民衆は犬や豚」と発言した教育部政策企画官を罷免

ハンギョレ新聞 7月24日(日)15時33分配信

公務員任用を5年間制限、年金は半額

 「民衆は犬や豚」と発言して物議をかもしたナ・ヒャンウク前教育部政策企画官が罷免された。中央懲戒委員会は19日午後に会議を開き、ナ前企画官の罷免を議決したと人事革新処(処は庁に該当)が明らかにした。国家公務員法上、公務員の懲戒には罷免、解任、降格、停職、減俸、注意があり、罷免は最も強い懲戒となる。ナ前企画官は今後5年間、公務員任用が制限され、年金は半分水準に削られる。同処は事案の重大性を考慮して中央懲戒委員会を別途に開催し、迅速に決定した」と説明した。

 中央懲戒委はナ前局長を罷免議決したことについて「今回の事件が公職社会全般に対する国民の信頼を失墜させた点、高位公職者として守るべき品位を大きく傷つけた点を考慮し、最も重い懲戒処分を出すことが必要と判断した」と明らかにした。

 中央懲戒委は懲戒議決の結果を教育部に送付する予定だ。教育部長官は懲戒議決書を受けた日から15日以内に懲戒処分をしなければならない。教育部は先週13日、ナ前企画官に対する罷免議決を中央懲戒委に要求した。ナ前企画官が今回の決定に不服な場合は30日以内に訴請審査を請求することができる。

キム・ジンチョル記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr )

最終更新:7月24日(日)15時33分

ハンギョレ新聞

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