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『サスペリア』を彷彿とさせる映像美と恐怖…耽美系ホラー『京城学校』予告編解禁

クランクイン! 7/24(日) 14:00配信

 『過速スキャンダル』で新人女優賞を総なめにしたパク・ボヨンが主演を務める韓国発の耽美系ホラー『京城学校:消えた少女たち』の日本公開が決定した。さらに、身も凍る残酷劇の始まりを予感させる予告編も解禁された。

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 本作は、病気療養中の少女たちが暮らす全寮制の女子校を舞台に起こる不可解な失踪事件を描いたホラー映画。主演は、現在も人気ドラマへの出演が続くパク・ボヨン。エロティックサスペンス『スカーレットレター』のオム・ジウォンが美しくも狂気を秘めた校長役を演じる。メガホンをとったのは『フェスティバル』『ヨコヅナ・マドンナ』のイ・ヘンヨ監督。

 解禁された予告編では、生徒たちが暮らす寮での様子、そして少女たちが消えていく様子が緊張感を持って描かれている。注目したいのは、名作ホラー『サスペリア』を思わせる美と恐怖、耽美的な世界観。アンティーク調の小道具がちりばめられたセット、計算し尽くされたライティングで、1930年代の寄宿学校を見事に再現し、揺れ動く思春期の少女たちの友情や憧れ、嫉妬、恐れを甘美に、そして微細に描いている。消えた少女を襲った真相に衝撃を受けつつも、その映像美と色彩感覚に目を奪われることだろう。

  1938年、ソウル郊外にある学校に、チャ・ジュラン、日本名を静子という一人の少女が転校してきた。不慣れな場所での生活に加え、冷たいクラスメイトにジュランは戸惑うものの、級長の和恵、ホン・ヨンドクだけは親切だった。ヨンドクと仲良くなるうちにジュランは、優秀な生徒だけに許された東京への留学を夢見始める。そんな中、彼女はかつてこの学校に“静子”という少女が在籍し、ある日突然姿を決してしまったことを知るのだった…。

 映画『京城学校:消えた少女たち』は、8月4日より、新宿シネマカリテで開催する「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016」で上映。

最終更新:7/25(月) 9:45

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