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ふるさと探訪の夏開幕 かなざわまち博、来月21日まで81講座

北國新聞社 7/24(日) 3:30配信

 市中心部を博覧会場に見立てる「かなざわ・まち博2016」(北國新聞社特別協力)の夏本祭は23日、開幕した。初日は開幕式が金沢美大で行われたほか、2講座が玉川こども図書館などで開かれ、参加者が金沢の魅力を再発見する「ふるさと探訪の夏」に期待を膨らませた。

 まち博は8月21日まで開催され、今年は子ども向けのプログラム「こどもまち博」など全81講座を実施する。開幕式では、開催委員会の西野茂委員長が「市民にふるさとへの愛着を一層深めてほしい」と述べた。鳥倉俊雄市経済局担当部長兼商業振興課長が山野之義市長のメッセージを代読し、砂塚隆広北國新聞社常務があいさつした。

 第15回「金沢を描く」絵画コンクールの表彰式も行われ、入賞者13人に表彰状が贈られた。金沢美大の前田昌彦学長が講評した。作品はまち博の期間中、同大で展示される。

 玉川こども図書館では、こどもまち博「オリジナル加賀八幡起き上がりを作ろう!」が開かれ、親子30人が高さ7センチと5センチの起き上がり人形に思い思いの絵を描いた。郷土玩具店「中島めんや」(尾張町2丁目)の中島祥博社長が指導した。

 寺町1丁目の金茶寮では料亭体験が行われ、20人が「夏野菜のポン酢ジュレ掛け」「加賀棒茶豆乳寄せ」など、旬の食材や地元の味覚をふんだんに使った9品を楽しんだ。キリンビールマーケティング石川支社が協賛した。

 まち博の期間中は、市内のホテルや観光案内所などに、ガイドブック「かなざわ・まち博認定スポットガイド」が設置される。市内の神社仏閣やおすすめの飲食店など約450カ所を紹介しており、無料で入手できる。

北國新聞社

最終更新:7/24(日) 3:30

北國新聞社

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