ここから本文です

ポケモンGO、乳児抱え自転車で… 「危ないとは分かっているんですけど」中毒者の胸の内

withnews 7月25日(月)15時37分配信

 ポケモンGOが日本で配信されて、最初の週末が過ぎました。人気モンスターが出現する公園などはプレイヤーの「聖地」となり、人が殺到。一方、配信前から問題となっていた歩きスマホのほかにも、ツイッターではさらに、自転車をこぎながらプレイする「自転車スマホ」への懸念が増えています。「聖地」の一つ、東京・錦糸町の錦糸公園で自転車スマホをしていた人たちに話を聞くと、「危ないと分かってはいるけど、やめられない」などといった答えが返ってきました。

【写真特集】ポケモンGO、鳥取砂丘で知事おおはしゃぎ 「聖地」の異様な光景

「聖地」には、花見超える人出

 錦糸公園に着いたのは、24日の午後6時ごろ。日曜日の夕方でしたが、5万6千平方mの敷地に足を踏み入れるとそこには人・人・人……。

 錦糸公園は、フシギダネなどの有名モンスターが手に入るので、新宿御苑や世田谷公園などと並び人気スポットになっています。一緒に訪れた錦糸町在住のブロガー・トバログさん(@defreech)によると、普段の週末の5倍ほど、花見の時期よりも人が多いそうです。

群がる人々、その中に自転車スマホ

 ポケモンを引き寄せるアイテムが使われると、そこに人々が群がりスマホをかざします。公園は自転車の乗り入れが禁止されていますが、その間をすり抜けて行く自転車が少なくありません。その中で、スマホを操作し、ハンドルは片手で運転する人が。最初に遭遇したのは、部活動帰りの男子中学生でした。

男子中学生「自転車でも捕まえたい」

 公園を出て、信号で止まったところで話を聞くと、少し気まずそうに「新しいポケモンが出てきたら、すぐ捕まえたくなるので自転車に乗っててもやってしまう」。都内の小中学校では、終業式後に配信が始まったからか、学校ではポケモンGOに関する注意はなかったそうです。まだ危ない目にはあってないということですが、「これからは周りに気をつけたい」と話しました。

0歳児抱えた主婦「危険分かってるけど、やめられない」

 公園に戻ると、今度は片手でスマホを見ながらのろのろとママチャリをこぐ若い女性を発見。胸に赤ちゃんを抱きながらの自転車スマホです。木陰で止まったところで声をかけました。

 女性は23歳の主婦ミカさん(仮名)。赤ちゃんの年齢を聞くとまだ0歳8カ月でした。自転車スマホの理由を聞くと、「ポケモンを歩いて探すのが面倒」と即答でした。

 友達数人とポケモンの進み具合を報告し合っており、「負けたくない」と話すミカさん。一方で、自分が普通に歩いているときには、自転車スマホは危ないと感じるそうです。「危ないとは分かっているんですけど、やめられない。自分のことは棚に上げてしまいます」。それでも、話を聞き終えると、ミカさんはスマホをバッグに入れてママチャリをこぎ出しました。

1/2ページ

最終更新:7月25日(月)16時40分

withnews

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

暗闇で光るサメと驚くほど美しい海洋生物たち
波のほんの数メートル下で、海洋生物学者であり、ナショナルジオグラフィックのエクスプローラーかつ写真家のデビッド・グルーバーは、素晴らしいものを発見しました。海の薄暗い青い光の中で様々な色の蛍光を発する驚くべき新しい海洋生物たちです。彼と一緒に生体蛍光のサメ、タツノオトシゴ、ウミガメ、その他の海洋生物を探し求める旅に出て、この光る生物たちがどのように私たちの脳への新たな理解を明らかにしたのかを探りましょう。[new]