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中国外相「信頼損ねた」 韓国に事実上のTHAAD配備中止要求

聯合ニュース 7月25日(月)1時15分配信

【ビエンチャン聯合ニュース】韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官と中国の王毅外相は24日夜、東南アジア諸国連合(ASEAN)関連会議が開かれているラオスの首都ビエンチャンで会談した。

 王外相は「最近の韓国の行動は双方の信頼を損ねた。残念に思う」と表明。そのうえで、韓国が両国関係を維持するため、「どのような実質的な行動を取るのか聴きたい」と述べた。

 米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍への配備を中止するよう、事実上求めたものとみられる。

 韓国と米国は今月、北朝鮮の核とミサイルに対応するためとして、THAADを韓国南部の星州に配備する計画を発表した。だが、中国はTHAADの高性能レーダーが自国の監視に利用される懸念があるとして、強く反発している。

 これに対し、尹長官は「両国関係が緊密になればなるほど、いろいろな挑戦があり得る」として、「われわれはこれまで友好を深めてきたため、こうした挑戦を克服できないと思わない」と述べた。また、「朝鮮半島の平和と繁栄のため、相互の努力が必要だ」と指摘し、THAAD配備の原因となった北朝鮮の核とミサイル脅威を解決するため、中国の枠割が必要との考えを示した。

最終更新:7月25日(月)7時40分

聯合ニュース

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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