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DV被害者の3割は男性… 台北市、男性専用の相談センターを創設/台湾

中央社フォーカス台湾 7月25日(月)17時8分配信

(台北 25日 中央社)台北市政府社会局は25日、台湾初となる男性専用の家庭内暴力(DV)相談センターを創設した。台北市DV防止センターの統計によると、2016年の市内のDV被害者のうち、男性が3割を占める。だが、助けを求める勇気がなかったり、DV加害者と誤解されるのを心配したりし、相談をためらう人が多いのが現状だ。男性専用センターの開設により、悩みを抱える男性をサポートしていく。

男性専用センターでは家庭や親子関係、仕事、健康などに関するカウンセリングを行うほか、コミュニケーションのコツやリラックスに関するクラスも開講。また、フィットネス機器も置かれ、DV被害者だけでなく、それ以外の男性も利用可能になっている。

同日開かれた開設記者会見に出席した柯文哲市長は、男性は社会において強くなければならず、泣いてはいけないとされている一方、男性が心に抱える傷のほうがより深刻だとするデータに言及し、センター創設の背景を説明した。

(顧セン/編集:名切千絵)

最終更新:7月25日(月)17時8分

中央社フォーカス台湾

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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