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高江、大型トラックが砂利を搬入 環境家批判「やんばるの森に異物」

琉球新報 7月25日(月)11時25分配信

 【国頭・東】国頭村と東村に広がる米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設に関して、N1地区ゲート内に、25日午前8時から10時45分までに大型車両1台が少なくとも6回、砂利を搬入した。搬入された砂利はゲートの入り口付近に置かれ、それをゲート内の重機がならす作業が確認された。
 N1ゲート前で座り込んだ市民ら約40人は「ヘリパット建設許さんぞ」「工事をやめろ」「トラックを入れるな」などと声を上げ、ヘリパッド建設反対を訴えた。
 「奥間川流域保護基金」の伊波義安代表は「砂利を運ぶということは、やんばるの森に異物を持ち込むということだ。これだけで自然破壊につながる」と強調。「なぜこのような貴重な自然を破壊するために大量の機動隊を導入するのか」と憤った。
【琉球新報電子版】

琉球新報社

最終更新:7月25日(月)11時25分

琉球新報