ここから本文です

【高校野球】星稜 小松大谷との“因縁対決”制し決勝進出

東スポWeb 7月25日(月)14時36分配信

 3度目の“因縁対決”は星稜に軍配が上がった。第98回全国高校野球選手権石川大会の準決勝が25日に石川県立球場で行われ、第1試合で星稜と小松大谷が激突。星稜が中盤の集中打で小松大谷を圧倒し、決勝進出を決めた。

 4回に川岸(2年)の2ランで先制。小松大谷も5回に喜多(3年)の適時打などですぐに追いつく。死闘の期待が高まる中、突き放したのは星稜だった。5回に寺西(3年)の2点適時打で勝ち越すと、6回にも寺西の適時打などで追加点を重ね、8―4と星稜が宿敵に打ち勝った。

 スタンドには平日ながら約1500人の観衆が集まり、熱戦を見守った。一昨年の決勝は0―8から9回に9点を奪い星稜が奇跡の逆転サヨナラ勝ちで甲子園行きを決めた。昨年の準々決勝は9回に0―3から小松大谷が逆転劇を演じた。両者のドラマはトーク番組「アメトーーク!」(テレビ朝日系)でも取り上げられるなど全国的に注目を集めた。

 1勝1敗からの“決着戦”を星稜が制したが、林和成監督は「選手には意識するな、とは言ってきたが、そんな雰囲気はあった。でも注目を集める中で試合ができるのはうれしいこと。小松大谷の西野監督とは仲がいいし、これからも切磋琢磨していきたい」と敗者にエールを送った。

最終更新:7月26日(火)10時42分

東スポWeb

スポーツナビ 野球情報

MLB 日本人選手出場試合9月30日(金)