ここから本文です

ジンギスカンだけじゃない 地元の人しか知らない北海道の美味しいもの4選

ZUU online 7/25(月) 19:10配信

北海道は自然豊かなだけでなく、食の宝庫でもあります。北海道名物の食べ物といえば、ジンギスカンや海産物が有名ですが、その他にも、魅力的な食材がたくさんあります。

■北海道といえばジンギスカン。生ラムを味わえる

北海道でジンギスカンは、スーパーでも簡単に買うことができるとても身近な料理です。生のマトン肉(生ラム)を使用したジンギスカンを提供するお店も多く、観光客に大人気となっています。マトンというと、クセがあるのではないかと思うかもしれませんが、新鮮なので臭みはありません。中には、「お刺身でも食べられる」生のラム肉を提供してくれるお店もあります。

ジンギスカンに使用されるラムやマトンの多くは外国産ですが、近年は国産や北海道産のラム肉の使用も増えています。希少なサフォーク種ラムを使用し、ジンギスカンだけでなく、多彩なラムの魅力が味わえるようになりました。

■蝦夷鹿肉で、ジビエに目覚める

近年ジビエ料理が人気となっていますが、ジビエ初心者におすすめしたいのが蝦夷鹿肉です。蝦夷鹿肉は低脂肪で鉄分が多く、クセが少ないのが特徴です。

また、近年エゾシカによる農産物や林業への被害も深刻化しており、積極的に蝦夷鹿肉を食べる動きも出てきています。そのため、蝦夷鹿肉を使用した料理をメニューに掲げるお店も増えてきています。ジビエをハムやサラミソーセージに加工した、シャルキュトリ製品なども取り扱いが増え、人気を博しています。

■北海道産ブランド牛は、赤身肉や熟成肉を味わう

北海道には知床牛、白老牛、十勝和牛、ふらの和牛といった数多くのブランド牛があります。ブランド牛というと、霜降りの肉で口当たりの良い脂質が有名です。しかし今、低脂肪高タンパクの赤身肉や、肉の旨味を引き出した熟成肉が人気なのをご存知でしょうか。

熟成肉とは、ねかせることで旨味を増やした肉のことです。温度・湿度を調節した環境でねかせることで、肉の中の酵素がタンパク質を分解してくれます。その結果、タンパク質が旨味成分のアミノ酸に変化します。高価な調味料を使っても出せない深い味わいとなるのです。

北海道では店内に熟成庫を持つお店も増えており、その土地でしか食べられないブランド牛の熟成肉料理に注目が集まっています。

■北海道スイーツは、ケーキもアイスもパフェも

新鮮な乳製品が手に入る北海道では、スイーツも侮れません。生クリームやアイスなど、しぼりたての生乳をつかった乳製品が気軽に味わえます。

他にも、ケーキ作りに欠かせない小麦粉、体を温める糖として注目される「てんさい糖(ビート)」、和菓子になくてはならないあんこの原料である小豆など、スイーツ食材に事欠きません。人気のケーキショップの商品を月替りで提供してくれるお店もあり、地元民だけでなく観光客にも人気です。

■ブランド米だけなく、酒米も進化中の北海道米

「ゆめぴりか」や「ななつぼし」に代表される北海道米ですが、実は酒米も作っています。北海道の酒米では「吟風(ぎんぷう)」や「彗星(すいせい)」が有名です。酒米は食米とは違い、タンパク質が少なく大きな粒であること、心白(米の芯にある白濁部分)があることが条件です。

タンパク質が多いと苦味エグみが強く出ます。そのため、タンパク質が多く含まれる外側部分を削る必要があり、必然的に大きな粒であることが求められます。また、心白は食米には見られない特徴で、ここでお酒を作るための麹菌が繁殖します。

雪のドームの中で清酒を絞る蔵があったり、流氷を溶かした水で作られたものなど、北海道ならではの一風変わったお酒もあります。地酒の飲み比べを出来るお店もあり、お酒が好きなら一度は行ってみたいものです。

北海道の美味しいものを紹介しましたが、まだまだ魅力的な食材がたくさんあります。また、そんな食材に工夫を凝らして提供してくれるお店も多くあります。北海道に行くときは、観光客だけでなく地元の人に人気があるお店を探して開拓してみるのもいいかもしれません。(提供:nezas)

最終更新:7/25(月) 19:10

ZUU online

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。