ここから本文です

地元の伝統野菜紹介 会津農林高が販売

福島民報 7月25日(月)11時22分配信

 会津地方の伝統野菜の魅力を広めようと活動している福島県会津坂下町の会津農林高の生徒は24日、自ら育てた会津伝統野菜の試食・販売会を会津若松市のリオン・ドール会津アピオ店で開いた。
 同店での販売会は3度目となる。昨年までは「会津余蒔(よまき)きゅうり」のみを販売したが、今回から「会津丸なす」「慶徳玉ねぎ」「赤筋にんにく」「真渡うり」の4種類を増やした。
 生徒は朝市形式のコーナーで来店者に野菜の特徴やお薦めのレシピなどを紹介しながら販売した。生徒が考案した会津余蒔きゅうりの冷や汁などを試食で配り、会津の味をPRした。
 店内では紙芝居を披露。会津伝統野菜の歴史や生産の現状をイラスト付きで分かりやすく解説した。販売リーダーの鈴木光希さん(3年)は「会津伝統野菜は地元でもまだ知名度が高くない。自分たちが販売することで少しでも多くの人に食べてほしい。実際にお客さんの顔を見ながら販売したので良い経験になった」と話した。

福島民報社

最終更新:7月25日(月)11時32分

福島民報