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ドコモ、「ARROWS NX F-04G」「arrows Fit F-01H」をAndroid 6.0.1にバージョンアップ

ITmedia Mobile 7月25日(月)17時21分配信

 NTTドコモは7月25日、富士通(現・富士通コネクテッドテクノロジーズ)製Androidスマートフォン「ARROWS NX F-04G」と「arrows Fit F-01H」のOSバージョンアップを開始した。バージョンアップ後のOSはAndroid 6.0.1で、ビルド番号はF-04Gが「V13R50A」、F-01Hが「V10R041A」となる。

【ARROWS NX F-04Gのカメラにはこんな機能を追加】

●バージョンアップの概要

 両機種にOSバージョンアップを適用すると、表示中の画面に関連する情報をすぐに検索できる「Now on Tap」機能、一定条件下でより深い省電力を実現する「Dozeモード」、アプリの実行中に機能(権限)の許可・不許可を与える「Runtime Permission」への対応など、Android 6.0で追加・変更された機能を利用できる。また、主に以下の項目において機能改善・仕様変更・不具合修正が行われる。

両機種共通の要素

・標準カメラアプリにイン/アウト切り替えアイコンを追加
・スクリーンショットの画像ファイルを通知画面で削除可能に
・「Google設定」をアプリ一覧から端末設定へ移動(これに伴い端末設定の「Bluetooth」と「Wi-Fi」の項目を統合)
・通知パネルスイッチに「アラームのみ(Do not disturb)」を追加
・「スライドディスプレイ」における画面の左右寄せ対応
・一部アプリにおける「高速ストリーミング」対応
・標準ブラウザにおける一部機能の非対応化
・標準フォントの一部変更
・USB接続時の仕様変更(接続時は「USB充電」モードに)
・「Contains Headline」(ウィジェット)の非プリインストール化

ARROWS NX F-04G固有の要素

・標準カメラアプリが「ホワイトバランス」と「明るさ(露出)」調整に対応
・標準カメラアプリの撮影時アニメーションの変更
・「マルチコネクション」と「高速ダウンロード」の仕様変更(高速ダウンロード設定がマルチユーザー設定に統合)
・プリインストールの「DiXiM Player」の一部機能の非対応化
・ギャラリーを使用中に、意図せずアプリケーションが終了する場合がある不具合の修正

arrows Fit F-01H固有の要素

・「Super ATOK ULTIAS」の仕様変更(ユーザーインタフェースの一部変更、数字の予測変換対応、辞書の更新)
・指紋認証の仕様変更(代替認証登録の必須化、OS標準の指紋認証APIへの対応)
・「おすすめ使い方ヒント」の追加(2016年夏モデルからの新機能)
・日本語の文字入力中に特定の操作を行うことで、入力が中断される場合がある不具合の修正

●バージョンアップ方法

 OSのバージョンアップは端末単体で行える。所要時間はF-04Gが36分、F-01Hが約49分だが、インストールしたアプリや保存データの状況によって前後することがある。バージョンアップ前に保存した端末内のデータは保持されるが、念のためにデータのバックアップをしておくことをお勧めする。

 バージョンアップは、端末設定で「端末管理」→「端末情報」→「ソフトウェアアップデート」と進むと開始できる。また、通知パネルにバージョンアップの旨が表示された場合は、それをタップしても開始できる。

 更新データのダウンロードは、Wi-Fi(無線LAN)かドコモのLTE/3G回線で行う。LTE/3G回線でダウンロードする場合は「spモード」の契約が必要だが、パケット通信料金は発生しない。すぐにダウンロードを開始したい場合は、Wi-Fi接続が必要となる。LTE/3G接続を使う場合、タイマー予約によるダウンロードのみ選択できる。

 なお、アプリによっては事前あるいは事後にバージョンアップ・削除を行う必要がある場合もあるので注意しよう。

最終更新:7月25日(月)18時4分

ITmedia Mobile

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