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【MLB】Wソックス、ユニフォーム切り裂いたC.セールを処分も「信頼は揺らがない」

ISM 7月25日(月)13時10分配信

 シカゴ・ホワイトソックスは現地24日、エース左腕クリス・セール投手に対し、ユニフォームを損壊したとして、5試合の出場停止処分を科したことを発表。関係者によると、1万2,700ドル(約135万円)の罰金処分も下されているという。

 セールは、前日に行われたデトロイト・タイガース戦に先発予定だったが、ホワイトソックスは試合開始前に急きょ先発投手を変更。米スポーツサイト『FanRag Sports』の第一報によると、セールはこの試合で着用予定だった1976年のスローバック・ジャージ(往年のユニフォーム)を複数枚切り裂き、球場から立ち去るよう命じられたもよう。

 1976年のスローバック・ジャージは、ネイビー色でスポーツのユニフォームとしては珍しいほどの大きな襟が特徴。ホワイトソックスは結局、着用可能なユニフォームが十分残っていなかったため、1983年のスローバック・ジャージで試合に臨んだ。

 なお、セールは28日に敵地で行われるシカゴ・カブス戦から戦列に復帰できる見込みとなっている。しかし、ホワイトソックスのリック・ハーンGMは、その試合にエース左腕が登板するかどうかは明らかにしていない。

 ハーンGMは、今回の件に関して「非常に失望している」とコメント。その一方で、「この24時間で見せた彼の行動や態度で、クリス・セールがチームを世界一に複数回導いてくれるだろうという信頼、リスペクトや期待が揺らぐことはない。この球団、あるいはセールの獲得に関心を寄せている他球団も、彼の価値を変えることはないだろう」と話した。(STATS-AP)

最終更新:7月25日(月)13時10分

ISM

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