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LDHが世界的DJ・Afrojackと契約「日本の音楽を世界へ発信できたら」

MusicVoice 7月25日(月)16時0分配信

 EXILEや三代目 J Soul Brothersらが所属するLDHが、グラミー賞受賞歴のある世界的音楽プロデューサーでDJのAfrojack(アフロジャック=28)とマネージメント契約を交わした。Afrojackは「日本の音楽を世界へ発信できたら」と語っている。また、全米チャート1位歴を有する米ヒップホップユニットのFar East Movement(ファーイースト・ムーブメント)ともパートナー契約を締結した。

【写真】Afrojackのラスベガス公演のもよう

 Afrojackは、ビヨンセ、マドンナ、クリス・ブラウン、ピットブルなど世界トップスターのプロデュースやリミックスを手掛け、2011年にはピットブルの「Give Me Everything」で全米チャート1位を獲得した。

 セールスは、全世界で800万枚以上を記録し、YouTubeの再生回数は4億回を超える偉業を達成。さらに2013年には、マドンナの「REVOLVER remix」でグラミー賞(最優秀リミックス賞)を受賞。

 多彩なクリエイティブによって音楽シーンに絶大なインパクトを与え、世界中から注目を集めている。

 また、DJとしても、世界三大EDM(エレクトリック・ダンス・ミュージック)フェスと呼ばれる米マイアミの『Ultra Music Festival』、ベルギーの『Tomorrowland』、米ラスベガスの『Electric Daisy Carnival』を筆頭に、数多くのEDMフェスのヘッドライナーを務める。

 その活躍ぶりは数字にも表れ、世界的権威のある英DJ雑誌「DJ MAG」が毎年おこなう世界の人気DJランキングを決める「TOP 100 DJs」で2015年に8位を獲得。さらに米経済誌「FORBES」が発表した2015年DJ年収ランキングでも推定年収19億円で10位にランクイン。

 EDM界で最も注目度の高いアーティストの一人だ。

 世界的に絶大な人気と実績を誇るAfrojackだが、日本においても2015年に三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの「Summer Madness」をプロデュースし、同年の第48回日本有線大賞で大賞を受賞したほか、第66回NHK紅白歌合戦の歌唱楽曲にも選ばれた。

 また、2014年から開催された日本最大級のEDMフェス『ULTRA JAPAN』にも2年連続で出演するなど、近年は日本でも活動にも力を入れている。

 一方のLDHとパートナー契約を結んだ米ロサンゼルス出身のFar East Movementは、日本および中国の血を引くアメリカ人でラップ/MC担当のケヴ・ニッシュ。韓国系アメリカ人のラップ/MC担当のプログレス。フィリピン系アメリカ人のDJ担当、DJヴァーマンの3人で構成されたアジアン・ヒップホップ・ユニット。

 2010年にレディ・ガガも在籍するレーベルから全米メジャーデビューし、「Like a G6」ではBillboard Hot 100でアジア系アメリカ人によるヒップホップユニットとして史上初めて全米1位を獲得した。

 さらに、これまでに2度のワールド・ツアー実施や、フランスのカンヌ映画祭会場でもパフォーマンス、ジャスティン・ビーバーとコラボレーションするなど、常に流行の最先端をいく音楽プロデューサーとしての顔も持っている。

 同社ではこれまで、AfrojackやFar East Movement以外にも、世界的なギタリストである元Guns N’ RosesのSLASHと三代目JSBのコラボレーションや、前述の「DJ MAG」で2015年に世界の人気DJランキング1位を獲得し、米歌姫レディー・ガガら大物歌手の楽曲プロデュースも手掛けるベルギー出身の音楽プロデューサー、DJのDimitri Vegas & Like Mike(ディミトリ・ヴェガス・アンド・ライク・マイク)が、EXILE TRIBEの楽曲『HIGHER GROUND feat. Dimitri Vegas & Like Mike』を制作するなど、EXILE一族を筆頭に常に最先端の音楽を追及してきた。

 今後は彼らのグローバルなネットワークにより、より多くの世界のトップクリエーターたちによる楽曲プロデュースや、大物アーティストとのコラボレーションなどを現実化させていき、世界で活躍するトップアーティストとともに世界基準で楽曲を制作。最先端の音楽を日本から世界に向けて発信していく方針。

 ▽Afrojackコメント

 LDHのエンタテイメントに対しての姿勢や考え方、Love, Dream, Happinessという理念に共感し、世界的にも類を見ないエンタテインメント企業であるLDHファミリーの一員になれたことを心から嬉しく思います。

 今後、自分の音楽を日本のより多くの方々に聴いていただけるように、また日本の音楽を世界へ発信できたらと思っています。もちろん自分の大好きなLDH のアーティストたちやエンタテイメントを世界に紹介していき世界の人たちに知ってもらいたいと思っています。

 LDHとAfrojackの未来はとてもエキサイティングなものになると信じています。

 最後にLDH初の海外アーティストとして温かく迎えくれてくれたHIRO、そしてLDHに感謝しています。日本の皆さん!よろしくお願いします!また近々日本の皆さんに会えることを楽しみにしています!

最終更新:7月25日(月)16時0分

MusicVoice

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。