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全国的に高温傾向 残暑厳しい 気象庁3か月予報

ウェザーマップ 7月25日(月)15時19分配信

 気象庁は25日、向こう3か月(8~10月)の天候の予想を発表した。暖かい空気に覆われやすいため、気温は全国的に平年より高くなる見通し。また、湿った気流の影響で、北日本や沖縄・奄美では、降水量が平年並みか、多くなる予想だ。
 
 一昨年の夏から続いていたエルニーニョ現象や地球温暖化の影響で、この先3か月は大気全体の気温が高くなる見込み。さらに、日本付近は8月以降、南から暖かな空気が流れ込みやすい予想となっている。このため、全国的に気温の高い傾向が続き、7月下旬に気温が低くなった関東でも、次第に例年通りの暑さが戻る見通し。

【8月の天候の予想】

 太平洋高気圧の張り出しは、先月の予報よりも、やや強まる見込み。気温は西日本と沖縄・奄美で高く、東日本でも平年並みか高くなる予想。

【9月の天候の予想】

 太平洋高気圧の本州付近への張り出しが強いため、残暑が厳しい地域がある見込み。北日本は秋雨前線、沖縄・奄美は湿った空気の影響を受けるが、西日本や東日本太平洋側は高気圧に覆われやすく、平年より雨が少ない可能性がある。

【10月の天候の予想】

 大気全体の気温が高く、さらに日本付近は暖かな空気に覆われやすいため、気温は全国的に平年より高い予想。ただし、北・東日本では寒気の影響を受けて、一時的に気温が下がる可能性もある。

最終更新:7月25日(月)15時19分

ウェザーマップ