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打ち上げは2020年。これがNASAの新火星探査機だ!

ギズモード・ジャパン 7月25日(月)22時10分配信

火星へゴーゴー!

NASAの新火星探査機、打ち上げ&火星着陸日が決定し、完成を急いでいます。打ち上げは2020年8月、火星到着予定は2021年。火星における生命の可能性を探ります。

新探査機の正式名はまだ発表されていませんが、NASAでは仮に「Mars 2020」とよばれています。ボディー全体にどことなく既視感がありますが、それもそのはず、大成功を収めている先輩探査機「キュリオシティ」がモデルになっているからです。まぁ、似ているのは見た目の話であって、積んでいるギアはかなりアップグレードされています。

キュリオシティと比べると、Mars 2020にはより高性能のカメラとマイクが搭載されており、車輪も太く作られています。コアドリルも地中レーダーもアップグレード。最大の任務が生命体の発見なので、有機化合物かどうか判断する機能も設けられています。また、未来のこと(人類の火星移住)も考え、火星上で酸素を生成できることができるかテストする端末も乗っかります。噂されていたドローン搭載は、今回はなし。

完成すれば総重量1,050kgとなる新探査機のデザインや機能が決まったとはいえ、4年後の打ち上げまでに準備することはまだまだたくさんあります。実際に探査機を作り、完成させるのはもちろん、火星のどこに着陸させるかなど、考えることは山積み。

打ち上げが予定される2020年には、対応できる日程が限られているため、万が一準備が間に合わないとなれば、打ち上げは2年も延長されてしまうといいます。

あと4年もあるなんて、のんびりしてはいられません。

image by NASA/JPL
source: NASA
Ria Misra - Gizmodo US[原文]
(そうこ)

最終更新:7月25日(月)22時10分

ギズモード・ジャパン

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