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平井堅、宇多田ヒカルの歌声を分析 デビュー前にブレイク直感「背筋がゾクゾク」

MusicVoice 7/25(月) 20:58配信

 ミュージシャンの平井堅が、宇多田ヒカルのデビュー前の音源を聴いていたことを明かし、宇多田の歌声を聴き、「背筋がワ―と、ゾクゾクってしましたよ」と当時の興奮を振り返った。平井はその比類なき才能に彼女のブレイクをすでに予感していたという。

 24日放送された、テレビ朝日系『関ジャム 完全燃SHOW』にゲスト出演。声フェチを自称する平井は、番組で彼の琴線に触れた歌声の持ち主を紹介した。

 その中で、平井は宇多田ヒカルの1998年のデビューシングル収録曲「time will tell」を取り上げ、彼女の歌声を「フラジャイル(か弱い)ボイス! 日本一細かいビブラート(揺れ)」と称し、「消え入りそうで壊れそうなんだけど、危うさをずっとキープして歌ってるのが、五感をくすぐる」とその繊細な歌声についてコメントした。

 平井は九州でラジオ番組をやっていたときに、「time will tell」のカセットテープを聴く機会があったことを明かした。もともとは「Automatic」ではなく「time will tell」がデビュー曲の予定だったという(「time will tell」はカップリングとして収録)。

 平井は、そのカセットを、“藤圭子さんの娘がデビューする”という情報とともに聴いた時、「背筋がワ―と、ゾクゾクってしましたよ。凄いことになるんだろうなと」と当時を振り返った。

 番組レギュラーの関ジャニ∞横山裕(35)は「その時から思ったんですか」と平井の先見の明に驚いた。

 視聴者からはツイッターなどで「平井堅さんの話興味深くて面白かった!」「すご-く共感」という一流の歌手が解説する歌姫の魅力に改めて感嘆する声が見られた。

 宇多田ヒカルについては過去に、音楽プロデューサーの小室哲哉がフジテレビ系『古市ドア』で、脅威を感じたアーティストにその名を挙げていた。小室はその番組で「宇多田ヒカルさんが1998年に出てきて、翌年の1stアルバム『First Love』が1位になって」「本能的に新しい時代が来るんだろうなぁ、とその時思っていた」と述べていた。

最終更新:7/25(月) 23:52

MusicVoice