ここから本文です

【高校野球】今春選抜8強の木更津総合が4点差逆転で決勝へ エース早川5失点も打線が援護

Full-Count 7/25(月) 17:08配信

Aシード・千葉経大附属破る

 25日に行われた第98回全国高校野球選手権千葉大会準決勝で、Bシード木更津総合が今春選抜ベスト8の底力を発揮。4点差を跳ね返し、Aシードの千葉経大附を6-5で破って決勝に進出した。

 絶対エースであり、全国レベルの左腕早川隆久が5回に大量5点を失った。今大会は4失点で専大松戸戦、準々決勝東海大市原望洋戦と2日連続で完投。初回から140キロ台の速球と変化球を巧みに組み合わせ、わずか6球で3者凡退と上々の滑り出し。味方も2回井上瑞樹の中犠飛で先制した。

 しかし5回に1死から打席に立った早川は相手エースの中村亮太から膝下に死球を受けてから投球が一変した。「いつもならすぐ一塁に走るのに痛かったのは事実でしょう」と五島卓道監督。その際は臨時代走も送られている。下半身のタメがなくなったのか、5長短打を浴びてアッという間に5点を失った。

 しかしナインの早川に対する信頼は厚い。「いままで助けられている。絶対自分たちが打ってやるという気持ちだった」と主将の小池航貴が代弁したが、4点を追う7回先頭細田悠貴の内野安打をきっかけに、守備の乱れにも乗じ、峯村、小池の適時打などで一挙4点と追いつき、9回鳥海嵐万に決勝の中犠飛が飛び出した。「相手が勢いづくし、代えるつもりはなかった」(五島監督)と続投の早川は8回にこの日MAXの142キロで3者凡退と立ち直り、9回も代打攻勢をしのぎ3者凡退で決勝切符をつかんだ。

 決勝の相手は市立船橋。「秋の大会は勝たせてもらったが(夏は)全く違った大会。もう一度気合を出していきたい」と五島監督は意気込んでいた。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:7/25(月) 17:23

Full-Count

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

E.T.は(多分)いる -- 心して待て
SETIの研究者であるセス・ショスタックは24年以内に地球外生命体を発見できると賭けを申し出ます。そうでなければコーヒーを一杯おごると。何故、発見できるのか。そして、はるかに進んだ社会を発見することによって人類はどう影響を受けるのかについて語ります。