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多摩川、ファンと一緒に清掃 川崎フロンターレ選手ら

カナロコ by 神奈川新聞 7月25日(月)8時5分配信

 サッカーJ1リーグの川崎フロンターレは24日、ホームスタジアムのある川崎市中原区等々力の多摩川の清掃活動や生き物観察会を行い、ユニホームやTシャツ姿のファンの親子連れら約500人がペットボトルやたばこの吸い殻などのごみを拾い集めた。

 選手会が2008年から行っている社会貢献活動。同川をはさんでホームを置くFC東京との対戦「多摩川クラシコ」の翌日に開催しているエコ活動で「多摩川“エコ”ラシコ」と名付けている。今回は、市内のバスケットボールやアメリカンフットボールの選手らも参加した。

 選手や子どもらは四つの班に分かれ、トングやごみ袋を持って約1時間にわたって河川敷を歩いて清掃。その後、ライフジャケットを着けて川に入り、マルタウグイやマハゼなどの小魚やテナガエビなどの生き物を探したり、水質分析をしたりして自然を楽しんだ。

 前夜、5試合連続ゴールで1位返り咲きに貢献したFW小林悠選手は「昨夜は3時間くらいしか寝ていないので体はきついが、楽しみにしていたイベント。みんなが気持ちよくなるよう、こうした活動は続けていきたい」と話し、子どもらに練習の仕方などをアドバイスしていた。父親と参加した市立子母口小1年の女子児童(7)も同選手と同じ班でごみを拾い、「楽しかった」と笑顔だった。

最終更新:7月25日(月)8時5分

カナロコ by 神奈川新聞