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プール遊び楽しんで 避難所の子どもへ水着の寄付募集

カナロコ by 神奈川新聞 7月25日(月)15時29分配信

 熊本地震の被災地支援を行っている「神奈川ボランティアジェット」が熊本県益城町の総合体育館避難所でのプール遊びを企画し、水着や水泳帽、ゴーグルの寄付を呼び掛けている。7月末まで受け付ける。

 被災地の負担軽減と早期復興を実現させようと結成された神奈川災ボラ熊本地震支援実行委員会(田口努委員長)の主催。17日にメンバーが現地入りし、ボランティア活動を始めた。

 この避難所は熊本YMCAが運営し、小学生約60人、中高生約40人を含む計約千人が利用。食事は同町が提供しているが、朝はパンかおにぎり、昼はパンかカップ麺、夜はコンビニの弁当という食生活が約3カ月間続いており、改善を要望しているという。

 今回の企画は親子で避難している人たちの要望を受けた。8月7日と21日、熊本YMCAが管理する熊本市内のプールの提供を受けて実施する。合わせて第1回の子ども食堂を開設し、野菜や果物なども提供する。

 無償提供を呼び掛けているのは、3歳から高校生ぐらいまでの男女の水着や水泳帽、ゴーグル、付き添いの母親用の水着など。

 同実行委の秦好子事務局長は「東日本大震災の被災地で、ゴルフ場を借り上げて子どもを遊ばせる企画が好評だった。夏休みを避難所で過ごす子どもたちに楽しい思い出をつくってもらいたい。水着を送る際に励ましのメッセージがあるとうれしい」と話している。

 サイズを書いたメモを添え、送り先は〒225-0024横浜市青葉区市ケ尾町1641の11、秦好子事務局長宛て。送料は送り主の負担。問い合わせは、秦さん電話090(3226)0090。

最終更新:7月25日(月)15時29分

カナロコ by 神奈川新聞