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高岡の繁華街で火災 7棟焼く けが人なし

北日本新聞 7月25日(月)0時36分配信

 24日午前9時10分ごろ、高岡市末広町の建物で火災が発生しているのを付近住民が見つけ119番した。高岡消防署や市消防団のポンプ車20台が出動し、約2時間10分後に消し止めたが、店舗兼住宅やビルなど7棟が焼損し、一部の屋根が焼け落ちたり、壁が焦げたりした。けが人はいなかった。高岡署によると、損傷が激しい建物が複数あり、この日は火元の特定に至らなかった。

 現場は、高岡大和(同市御旅屋町)から約50メートル南側にある繁華街の一角。2階建ての店舗兼住宅や3階建てのビル、アパートなどに被害があった。

 出火当時は営業時間外の店舗が多く、人通りは少なかった。高岡大和前から火や煙が上がる建物が見え、買い物客や商店街の店主らが心配そうに消火活動を見守った。同市末広町では、20日未明にも飲食店のコンロを焼くぼやがあり、近くに住む男性(72)は「繁華街での火事は延焼が怖い。火の始末には気を付けなくてはいけない」と話した。

 高岡署と高岡消防署は25日午前9時半から実況見分し、出火原因や焼失面積などを調べる。

北日本新聞社

最終更新:7月25日(月)0時36分

北日本新聞