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梅鉢紋をモチーフに 金沢マラソン完走メダル

北國新聞社 7月25日(月)16時3分配信

 10月23日開催の第2回金沢マラソンで、完走者に贈られるメダルのデザインが決まった。加賀藩前田家の家紋、梅鉢紋をモチーフとした形で、兼六園の雪づりや水の流れで金沢らしさやランナーの躍動感を表現した。ゴール会場である金沢市の石川県西部緑地公園陸上競技場で、完走したランナー全員に贈られる。

 25日はデザインを手掛けた金沢美大3年の松浦克彦さん、監修した浅野隆金沢美大教授が市役所を訪れ、山野之義市長に試作品を披露した。松浦さんは「金沢の持つ奥ゆかしさや歴史の流れを強調した」と説明した。

 縦6・6センチ、横7・3センチのメダルは色調を抑えた金色で、リボンは加賀五彩の一つであるえんじにして、落ち着いた色合いに仕上げた。大会組織委員会は参加ランナー全員分の約1万3千個を用意する。

 金沢マラソンは県、市、北國新聞社などで構成する組織委が主催する。

北國新聞社

最終更新:7月25日(月)16時3分

北國新聞社