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モウリーニョとグアルディオラ…2人の名将から指導を受けた選手たち

SOCCER KING 7月25日(月)20時2分配信

 ジョゼ・モウリーニョとジョゼップ・グアルディオラ。圧倒的なカリスマ性と強烈なリーダーシップを兼ね備える両者は、近代フットボールを代表する名監督である。

 バルセロナ時代には通訳と選手という間柄であったモウリーニョとグアルディオラは、新シーズンからマンチェスターの二大クラブ(モウリーニョがマンチェスター・U、グアルディオラがマンチェスター・C)を率い、新たなライバル関係を築くことになる。

 そして、世界にはそんな偉大なる両監督から指導を受けたサッカー選手がいる。今回はその中からワールドクラスである9名のタレントを紹介する。

※開幕していないため、2016-17シーズンの在籍選手はカウントしない

■アリエン・ロッベン(バイエルン)

生年月日:1984/1/23(32歳)
ポジション:MF/FW
モウリーニョ監督:2004-2007年(チェルシー)
グアルディオラ監督:2014-2016年(バイエルン)

 2004年、モウリーニョ監督の就任と同時にチェルシーへとやって来たロッベン。「4-3-3」のウイングとして重宝され、高速カウンターを武器とするチームで輝いた。ペップ時代のバイエルンでももちろん主力選手であった。

■エイドゥル・グジョンセン(モルデ)
生年月日:1978/09/15 (37歳)
ポジション:FW/MF
モウリーニョ監督:2004-2006年(チェルシー)
グアルディオラ監督:2008-2009年(バルセロナ)

 そのユーティリティ性から、モウリーニョ監督時代のチェルシーではMFでも起用されたグジョンセン。グアルディオラ監督時代のバルセロナでは前線にリオネル・メッシやティエリ・アンリ、サミュエル・エトオが在籍していたため、あまり出場機会はなかった。

■クラウディオ・ピサーロ(ブレーメン)
生年月日:1978/10/3 (37歳)
ポジション:FW
モウリーニョ監督:2007年(チェルシー)
グアルディオラ監督:2013-2015年(バイエルン)

 2007年夏にチェルシーへと加入したピサーロだが、この年の9月にはモウリーニョ監督が解任に。出場機会はわずか5試合だった、一方、2013年に加入したバイエルンではほとんどが途中出場でありながら、17試合に出場して10得点をマーク。68.4分に1ゴールの得点ペースはブンデスリーガの記録だ。

■マクスウェル(パリ・サンジェルマン)
生年月日:1981/8/27(34歳)
ポジション:DF
モウリーニョ監督:2008-2009年(インテル)
グアルディオラ監督:2009-2012年(バルセロナ)

 モウリーニョ監督率いるインテルから、グアルディオラ監督率いるバルセロナへと移籍を果たしのがマクスウェル。移籍のタイミングは、あのズラタン・イブラヒモヴィッチと同じだ。その後、イブラヒモヴィッチは2011年にバルセロナを去り、マクスウェルは2011-12シーズン途中にPSGへと渡っている。

■ズラタン・イブラヒモヴィッチ(マンチェスター・U)

生年月日:1981/10/3(34歳)
ポジション:FW
モウリーニョ監督:2008-2009年(インテル)
グアルディオラ監督:2009-2010年(バルセロナ)

 バルセロナ時代、イブラヒモヴィッチはグアルディオラ監督との関係が芳しくなかったと言われている。2009-10シーズンには29試合で16ゴールを挙げるも、周囲の選手とフィットしているとはいえなかった。一方、モウリーニョ監督とは相思相愛の関係にあり、この夏マンチェスターで再会することに。なお、ICCに向けたメンバーには入っていない。

■サミュエル・エトオ(アンタルヤスポル)

生年月日:1981/3/10(35歳)
ポジション:FW
モウリーニョ監督:2009-2010年(インテル)/2013年(チェルシー)
グアルディオラ監督:2008-2009年(バルセロナ)

 両監督のもとでチャンピオンズリーグ(CL)制覇を果たしたのがサミュエル・エトオだ。それだけでなく、2008-09シーズンにグアルディオラ監督率いるバルセロナで三冠に貢献したエトオは翌年、モウリーニョ監督率いるインテルでも三冠の立役者に。史上初めて2年連続の三冠を達成した。バルセロナ時代は当初、グアルディオラ監督の構想外であったのだが、実力でレギュラーの座を奪い返した。ある意味で、両監督との相性が最も良かった選手なのかもしれない。

■セスク・ファブレガス(チェルシー)

生年月日:1987/5/4(29歳)
ポジション:MF
モウリーニョ監督:2014-2015年(チェルシー)
グアルディオラ監督:2011-2012年(バルセロナ)

 かつてはアーセナルの選手としてモウリーニョ・チェルシーと激戦を繰り広げたセスク。2014年にはそのモウリーニョ監督率いるチェルシーに加入し、絶対的な司令塔としてチャンスを演出した。意外にもグアルディオラ監督のもとでプレーしたのは2011-12シーズンのみ。

■シャビ・アロンソ(バイエルン)

生年月日:1981/11/25(34歳)
ポジション:MF
モウリーニョ監督:2010-2013年(レアル・マドリード)
グアルディオラ監督:2014-2016年(バイエルン)

 両監督から圧倒的な支持を得たシャビ・アロンソ。その戦術理解の高さから、ペップ・バイエルンでは3バックの中央でプレーすることもあった。ちなみに、今シーズンからはレアル・マドリード時代の恩師カルロ・アンチェロッティ監督のもとで再びプレーすることとなる。

■ペドロ・ロドリゲス(チェルシー)
生年月日:1987/7/28(28歳)
ポジション:FW/MF
モウリーニョ監督:2015年(チェルシー)
グアルディオラ監督:2008-2012年(バルセロナ)

 バルセロナB時代にグアルディオラ監督のもとでプレーしていたペドロは、2008-09シーズンにトップチームデビュー。エトオやアンリが去った後は欠かせぬサイドアタッカーにまで成長し、2010-11シーズンのCL決勝ではゴールも奪った。そんなペドロも2015年夏にチェルシーへと移籍。モウリーニョ監督が12月に解任されてしまうため、そこまで長い時間はともにできなかった。

(記事提供:Qoly)

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最終更新:7月25日(月)20時2分

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