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「au一寸法師」役の無名・前野に視聴者がブーイング「誰だおメエよ」

東スポWeb 7月26日(火)10時0分配信

 CM好感度調査で首位をひた走っているKDDI「au」の「三太郎シリーズ」の一寸法師役の前野朋哉(30)へのバッシングをめぐり、テレビマンたちが援護射撃に立ち上がっているという。

「三太郎シリーズ」のCMは、松田翔太(30)が桃太郎、桐谷健太(36)が浦島太郎、濱田岳(28)が金太郎、菅田将暉(23)が鬼、有村架純(23)がかぐや姫、菜々緒(27)が乙姫に扮して、コミカルな掛け合いを繰り広げることで知られる。

 2014年度までのCM好感度調査(CM総合研究所調べ)では、ソフトバンクのお父さん犬の「白戸家」がV8を達成したが、三太郎が登場すると、15年度にトップを奪取。今年も7月前期、6月後期とトップを維持しているが、6月から登場した一寸法師の評判がイマイチなのだ。

「これまでおなじみの人気俳優が出ていた三太郎CMに突然、無名の役者が一寸法師役で出てきたことに、視聴者が一斉に拒否反応を示しているんです。ネットでは『ここはイケメン連れて来い』『誰だおメエよ』『名前聞いても知らん』などと心ない誹謗中傷の言葉が飛び交っている」(広告代理店関係者)

 だが、前野の俳優としての実績は申し分ない。ドラマ「重版出来!」(TBS系)やNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」や「マッサン」、映画「桐島、部活やめるってよ」などだ。

「今は無名だが、名脇役としてこれからブレークしそうな人材といえる。ひと昔前の荒川良々のようなブサイクだけど憎めない役者。どうしたら主役を引き立てられるかに腐心する。役者をやれることが幸せだと公言するピュアな男だから三太郎CMにも出演するようになった。それがバッシングで潰されかねない。彼を守ろうと複数のドラマ、映画のスタッフがこぞって前野を起用しようという動きになっていますよ」(事情通)

 人気CMによって、異色のブレークを果たすかもしれない。

最終更新:7月26日(火)10時13分

東スポWeb