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SHINee テミン メンバー初のソロへの挑戦。まずはぶつかってみることが大切/インタビュー2

エキサイトミュージック 7月26日(火)10時30分配信

 
■TAEMIN(テミン)/1st Mini Album『さよならひとり』インタビュー全文(2/3)

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この曲はライブでみなさんと一緒に歌いたい

――他の収録曲についても少しずつお話をお聞きしたいのですが、「世界で一番愛した人」は別れた恋人への想いを綴ったバラードですね。

テミン:僕はこの曲のメロディがとても気に入っていて、最初に聴いたときからやりたいなと思ってました。その想いをプロデューサーさんが汲んでくださって、収録することができたのでうれしかったですね。この曲はライブでみなさんと一緒に歌いたいと思ってるんです。僕の歌はダンス曲が主だから、みなさんと一緒に歌える歌があんまりなかったので。メロディも覚えやすいので、ぜひ!

――この曲はとても日本的というか、韓国の歌いあげる感じのバラードとはまた違っていますよね。そのあたりの微妙な表現はどうでしたか?

テミン:表現方法をディレクションしてもらいながら、何回も歌って、J-POPの雰囲気に合うようにレコーディングしました。おっしゃるように韓国でバラードを歌うときとは違った歌い方をしたので、勉強にもなりましたし、それが僕は楽しくもありました。

――難しくはなかったんですか?

テミン:難しかったです(苦笑)。自分で完璧に理解ができたかというと、ディレクションに助けられた部分が多かったと思います。もっと僕の日本語がうまくなったらいいんですけど。

――歌詞は、世界で一番愛した人が自分じゃない誰かと幸せになることを願うっていう内容なんですけど、もしテミンさんだったらどうしますか?

テミン:僕は欲が多くて……できるかなぁ? できるような大人になりたいですけど(笑)。この歌詞を見てプロデューサーさんは「テミンにはこんな雰囲気が似合う」って言ってくださいましたけど……僕自身はよくわかりません(笑)。(愛した人が)誰かとなんて。でも、想像しながら歌いましたよ。そんな人になったつもりで歌いました。


まさに“TIGER”のコンセプトで、強い感じを出しながらステージでやってみたい

――続いて、「FINAL DRAGON」ですが、これはドラマティックな展開の曲で、歌詞も幻想的なイメージですね。

テミン:最初にデモをいただいときは歌が英語で入っていたんですね。そのときは単に暗いイメージがしたんですが、今の歌詞がついてからは、愛する人を守りたいという感情がこもった、コンセプトが強い曲になったと思います。他の収録曲とはまた全然違うタイプの曲ですね。

――歌詞の世界観は普段から日本語を話している私たちにとっても解釈が難しいなと思ったんですが。

テミン:はい。これは秘密ですけど、難しかったです(笑)。なので、(映画)『ロード・オブ・ザ・リング』の世界とかを思い浮かべながらレコーディングしました。

――そして、「TIGER」ですが、これはダンサブルな曲で、踊るテミンさんがイメージしやすい曲でした。

テミン:僕は最初に聴いたとき「速い!」って思いました(笑)。これまでやった曲のなかで一番速いんじゃないか?って。

――そうですね。これだけ早い日本語を歌うのは大変そう。

テミン:今回のレコーディングでは、歌詞をまずひらがなで書いて、それを読みながら練習して歌ったんですけど、この曲だけはハングルでふりがなを振りました。早すぎて読めなくて(苦笑)。でも、曲自体は確かにステージ上の姿がすぐに想像できる曲ですよね。ちょっとSHINeeの「D×D×D」にも似てる雰囲気があるし、これは僕がまさに“TIGER”のコンセプトで、強い感じを出しながらステージでやってみたいです。女心を奪うという感情を込めながら。

――ちなみに、日本語の勉強はどんなふうにしてるんですか? もう日常会話にはぜんぜん困らないですよね。

テミン:日本にいるときは周りのスタッフさんとできるだけ日本語で話すようにしてます。韓国にいるときは日本語のアニメをよく見てます。でも、忘れないようにはしてるんですが……忘れちゃいます(笑)。

――忘れてもこれだけ話せたら十分ですよ。それに、これだけの曲を外国語である日本語で表現できてるんですから。それゆえにたくさんの課題もあったとは思うのですが。

テミン:そうですね。でも、まずはぶつかってみることなんです。頭で考えて「これをこうやって、こうしよう」ってするよりも、やってみることが大切だと思います。SHINeeもデビューしてからこれまで、いろんなことにぶつかりながら、それを乗り越えることで成長してきたと思うんです。今回、苦労もありましたけど、準備をして、レコーディングをしてって、一つひとつ完成まで積み重ねていくことで、また成長していける気がしています。

最終更新:7月27日(水)10時15分

エキサイトミュージック

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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