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ヤ軍放出のチャプマン「すごく寂しい。ヤンキースを家族のように感じていた」

東スポWeb 7月26日(火)11時20分配信

 ヤンキースは25日(日本時間26日)、メジャー最速169キロの快速球を誇る守護神アロルディス・チャプマン投手(28)をカブスに放出したと発表した。交換要員としてカブスの若手有望株ナンバーワンのグレイバー・トーレス内野手(19)ら若手3人と、昨季まで4年間ヤンキースに在籍していた右腕アダム・ウォーレン(28)を獲得した。

 今季からヤンキースに加入したチャプマンは31試合に登板し、3勝0敗20セーブ、防御率2・01。セーブ機会21回で失敗は1度だけだ。今オフにFAとなるため、トレードの噂は早い段階から出ていた。

 トレード成立を受けてヤンキースのキャッシュマンGMは電話で会見。「我々は白旗を掲げたわけではない。このトレードはチームにとって有益なもの。この動きで、我々が“売り手”になったというわけではない」と、今季のプレーオフ出場は諦めておらず、チーム再建にかじを切ったわけではないと強調した。遠征先のヒューストンで会見したチャプマンは「最初にトレード決定の話を聞いた時は、すごく寂しい気持ちになった。ヤンキースを家族のように感じていたから。ただその一方で、カブスというワールドシリーズを狙えるチームで投げられることにエキサイトしている」と気丈に話した。守護神の離脱は田中将大投手(27)にとっても影響は少なくない。今後はどんな勝利の方程式を組むのか。

最終更新:7月26日(火)11時25分

東スポWeb

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