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復興の響き、全国行脚 塙工高和太鼓部

福島民報 7月26日(火)11時9分配信

 福島県塙町の塙工高和太鼓部は8月1日から3日にかけて全国の神社仏閣など5カ所で奉納演奏を繰り広げる。力強い響きで、東日本大震災からの復興をPRする。
 広島県三原市で開かれる全国高校総合文化祭(総文祭)郷土芸能部門の出場に合わせて各地を訪問する。昨年に続き2回目。
 7月31日に総文祭で発表した後、1日に広島護国神社(広島市)と神戸ハーバーランドumie(神戸市)、2日は大須観音(名古屋市)と豊川稲荷(愛知県豊川市)、最終日は成田山新勝寺(千葉県成田市)を巡る。
 出発を前に25日、町役場駐車場で部員27人が総文祭と奉納演奏で披露する「天響」「流星」「山呼(さんこ)」を発表した。部長の玉木那月(なつき)さん(3年)は「奉納演奏が復興の糧になるように頑張りたい」と抱負を述べた。町職員で外部指導者の中畑哲さんは「思い切り演奏して、福島県の元気を発信したい」と話した。

福島民報社

最終更新:7月26日(火)11時56分

福島民報