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日本初の全住戸BELS認証を取得した省エネマンション、最大で27%電力削減

スマートジャパン 7月26日(火)10時55分配信

 今回新たに、不動産開発および販売を行う大京が建設を進めるのが、広島県広島市中区加古町(かこまち)の「ライオンズ広島加古町」(地上15階建、総戸数138戸)である(図1)。

 「ライオンズ広島加古町」は、市街地からそれほど離れておらず利便性と、閑静な住環境の両面を兼ね備えたマンションで、共同住宅として日本で初めて、全住戸が「BELS」による第三者認証を取得し、省エネ性能に優れると認証を受けたことが特徴だ。

 「BELS(Building Energy-efficiency Labeling System、建築物省エネルギー性能表示制度)」とは、ビルの省エネ性能を評価する制度である。建築物の設計仕様をもとに、空調からエレベーターまで含めた一次エネルギー消費量を計算して、建物の種類によって基準となる「標準的な建物」のエネルギー消費量と比較する。この標準に対してエネルギー消費量がどれだけの割合で少ないかを星の数で分かりやすく示す。

 「ライオンズ広島加古町」は、全住戸において、標準のエネルギー消費量に対して、15%以上の削減率を実現しており、星4つ以上を実現している。さらに同マンションはCO2排出を抑制する建造物として認定された「低炭素建築物認定マンション」や、建築物としての燃費性能を示す指標である「エネルギーパス認証」Sランクも取得しており、高い省エネ性能を備えているマンションであるといえる。

最終更新:7月26日(火)10時55分

スマートジャパン