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【新日G1】棚橋「心が折れそうだ…」ドロ沼3連敗

東スポWeb 7月26日(火)16時56分配信

 新日本プロレス「G1クライマックス」25日の福島・郡山大会でAブロック公式戦が行われ、前年度覇者の棚橋弘至(39)がタマ・トンガ(年齢非公表)に不覚を喫して泥沼の開幕3連敗となった。連覇を目指すどころかブロック唯一の全敗となり、まさかの単独最下位に沈んでいる。左肩負傷から欠場明けのG1は予想以上に厳しく、わずか3戦で“デッドライン”に足を踏み入れてしまった。

 ともに連敗スタートとなったタマとのサバイバルマッチ。ほぼ手中にしていた勝利がスルリと逃げた。10分過ぎ、スリングブレイドからハイフライフローを発射して必勝パターンに持ち込んだ棚橋だったが、剣山で迎撃されてしまう。丸め込みをしのいだと思ったのもつかの間、直後にガン・スタンを浴びて痛恨の3カウントを許してしまった。

 この日の公式戦で石井智宏(40)がバッドラック・ファレ(34)を破り初日を出したため、棚橋はAブロック唯一の3連敗で単独最下位。前年度覇者としてあまりにもふがいない成績に「シリーズ途中で心が折れそうだ…。(連敗中も)大丈夫と言ってきたけど…どうやら全然大丈夫じゃねえな」と頭を抱えた。

 左肩負傷による欠場から復帰したシリーズとはいえ、万全の調整を重ねてきたはずだった。22日後楽園大会からの連戦中も、試合を挟んで朝晩2回のトレーニングをこなすハードな日々を送っており、ブランクを打ち消すための努力は欠かさなかった。だが「調子はいい。そろそろかみ合い始める」という確信もむなしく、トンネルの出口すら見えないのが現状だ。さすがの棚橋も「俺にも(原因が)分からん」と苦悩の表情を浮かべるしかなかった。

 決勝戦(8月14日、両国)に進出するためにはブロック1位になる必要がある。試合前には「2敗はボーダーラインだと思っている。3敗はデッドラインでしょうね」と戦況を分析していた棚橋だったが、光のように早くわずか3戦でそのデッドラインに足を踏み入れてしまった。沈んだ太陽は、このまま浮き上がることなく終戦を迎えてしまうのか。棚橋が最大の窮地に立たされた。

最終更新:7月26日(火)16時56分

東スポWeb

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