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【競輪】函館五稜郭杯争奪戦は新山がデビュー最速でのG3優勝

デイリースポーツ 7月26日(火)18時59分配信

 「開設66周年記念 五稜郭杯争奪戦・G3」(26日、函館競輪場)

 新山響平(しんざんきょうへい)が前受けから先行勝負で逃げ切ってG3初制覇。デビューから1年20日目でのG3優勝は、4日制G3としては武田豊樹(2004年8月、千葉)の1年1カ月18日目の記録を更新する最速Vとなった。新山マークの菊地圭尚は2着。木暮安由が3着に入った。

 22歳のゴールデンルーキーが、函館バンクで金字塔を打ち立てた。無欲の逃げに徹した新山が後続を封じて先頭でゴール。昨年7月6日に大宮競輪場でデビューしてから、1年20日で記念初優勝を達成。4日制G3としては、武田豊樹が持っていた従来の最速記録を更新した。

 才能豊かな若手レーサーたちがそろう107期で、真っ先にG3タイトルを奪取。「後ろの(菊地)圭尚さんに優勝してもらうつもりで先行した。ゴールを過ぎて優勝したのがわかったので、手を上げました」と笑顔で振り返った。

 この優勝で11月24日から始まるG1競輪祭(小倉)での特選スタートも決まった。「これで終わらないようにしたい。でかいタイトルを取れるように練習していく」と目を輝かせた新星。新たな目標は、深谷知広が持つデビュー最速でのG1制覇(1年10カ月14日)の更新だ。

最終更新:7月26日(火)19時8分

デイリースポーツ