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キヤノン、通期見通しを下方修正 円高で利益悪化

ITmedia ビジネスオンライン 7月26日(火)15時59分配信

 キヤノンは7月26日、2016年12月期の連結業績予想を下方修正し、営業利益は前回予想から350億円減(-25.4%)の2650億円になる見通しだと発表した。新興国の景気減速が長期化している上、円高が響く。

 修正後の予想売上高は800億円減(-7.4%)の3兆5200億円。

 7~12月の為替レートは米ドル105円、ユーロ115円を想定。通期の前期比でそれぞれ約13円、約15円の円高になることで、最終損益は200億円減(-18.3%)の1800億円を見込む。

 同日発表した1~6月期の連結決算(米国会計基準)は、売上高が9.5%減の1兆6574億円、営業利益が36.4%減の1086億円など、減収減益だった。

最終更新:7月26日(火)15時59分

ITmedia ビジネスオンライン