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【F1】マクラーレンを警戒するトロロッソ

ISM 7月26日(火)17時14分配信

 トロロッソ代表のフランツ・トストは、マクラーレン・ホンダの上昇傾向が、コンストラクターズチャンピオンシップでの6位を守りたいトロロッソにとっての懸念材料になっていることを認めている。

 ハンガリーGPで、フェルナンド・アロンソはスタートでカルロス・サインツ・ジュニアをパスして7位でフィニッシュし、マクラーレンはトロロッソとのポイント差を7に縮めた。

 トロロッソは現在、フェラーリの2015年スペックのパワーユニットを使用しており、2017年シーズンからルノーエンジンに切り替えることから、今後のアップグレードが予定されていない。

 トストは「アロンソはレースのスタートでポジションを上げ、その後、カルロスは彼をオーバーテイクすることができなかった」

 「そのため、彼は8位でフィニッシュした。一方ではいくつかポイントを加算することができたのでよかったが、もう一方ではマクラーレンが我々よりも多くのポイントを獲得し、差がかなり縮まっている」

 「それにより、我々にとって今後の数レースはやりづらくなるだろうが、シャシーは非常にいいパフォーマンスを発揮しており、ポジションを守るチャンスはまだあると考えている」と述べた。

 このような状況でも、サインツ・ジュニアは自身とチームの努力に満足していると述べている。

 「レースには非常に満足している。フェルナンドがスタートで僕たちをパスしたとしてもね」と、今季8回目のポイントフィニッシュを達成したサインツ・ジュニアは述べた。

 「マクラーレンのペースについていくことができた。金曜日と土曜日のプラクティスでは、それができないと思われていたけれどね。彼をオーバーテイクすることは不可能だったよ!」

 「週末がよくない形でスタートした後に8位でフィニッシュしたと言われたとしたら、信じないだろうね!」

 「非常に満足していいと思うし、喜んでいいと思う。チームは状況を好転させるために素晴らしい仕事をした」

 ダニール・クビアトは、ピットレーンのスピード超過によりペナルティを科せられ、周回遅れの16位で完走した。(情報提供:GP Update)

最終更新:7月26日(火)17時15分

ISM