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「黒い桐谷」岡副麻希アナ、目標は「天達さん」

オリコン 7月28日(木)6時0分配信

 「黒い桐谷美玲」の異名で、本業以外にもバラエティー番組などで活躍するフリーアナウンサー・岡副麻希(23)。8月1日よりコンビニエンスストア先行で発売を開始する、ベビースターラーメンとのコラボ商品『セント・フォース ベビースターラーメン恋(濃い)するチキン味(てりやき風味)』でも、事務所の先輩アナ・皆藤愛子、長野美郷らとともに堂々の表紙を飾るなど、現在人気急上昇中だ。ORICON STYLEではこのほど、岡副アナにインタビューを行い、ブレイクの実感や本家・桐谷美玲との共演の反響、今後の目標などに迫った。

【写真】ベビースターとのコラボで表紙を飾る、皆藤愛子、岡副麻希、良原安美

■いつでも全力投球 天然発言には反省も

 現在は『めざましテレビ』(フジテレビ系)のスポーツコーナー、『めざましどようび』(同)のお天気コーナーをレギュラーで担当中。『めざまし~』の桜開花中継では、急に猫耳をつけて歌い出し、三宅正治アナに「恐ろしい中継でした」と言わしめるほどの“暴走”を見せたことが話題を呼んだが、これには“ある思い”が秘められていたのだという。

 「これまで、朝の番組はずっと『めざまし』を観てきて、そこから元気をもらってきたんですけど、今度は少しでも皆さんが元気になって下さればと思って。そしたら自然にテンションが上がっちゃって、あの中継の時も、けっこう体調が悪かったので(それを悟られないようにと)吹っ切ったら、吹っ切れすぎちゃって(笑)すごく恥ずかしいことになりました。自分でも、二十歳過ぎた人として大丈夫かなと思いました…」。

 そんな心配とは裏腹に、ネット上では「岡副ちゃんは、空気読めないくらいがちょうどいい」「さすが『めざまし』のゆるキャラ」など評価する声も多かったが、本人はその声に感謝しつつも反省も忘れない。「後輩も『麻希さんの中継観て、元気出ました』などの連絡をくれたのですが、『めざまし』のキャスターの皆さんには『はっちゃけてもいいけど、メリハリをつけたらいいんじゃないか』と言っていただきました。その通りだと思ったので、今の目標は『シャキッとするところは、ちゃんとする』です!」。先輩の教えを素直に吸収し、“元気の届け方”を日々模索する。

 “色白”“清楚”“知的”が印象的なセント・フォースにとって、天然キャラで多くの人々を魅了する岡副アナは“異端児”的な存在といってもいいだろう。本人も、その自覚は十二分にあるようで「同じ『めざまし』のお天気キャスターでも、先輩の皆藤(愛子)さんは、キラキラしていて『ザ!セント・フォース』っていう感じだったのですが、私はそことは違うなって思いますね」と自虐的にポツリ。それでも、決して悲観しているわけではない。「だから、私のお天気キャスターの目標は、『とくダネ!』の天達(武史)さんです。親しみやすい、近所の女の子みたいな。心に届くお天気というか、親近感が沸く伝え方をしたいなと思います。そのために番組でも、冒頭の部分は話す内容とかを考えていて、夏になると『水分補給してください、ゴクッ』って、身振りを加えて伝えてみたりとかしています。ほんのちょっとした工夫ですけどね…」。常に全力投球で、カメラの向こう側の視聴者と向かい合っている。

■桐谷ファンの器量に感謝 夢はスポーツキャスター

 本家・桐谷美玲とは、昨年9月放送の『めざまし~』のインタビューで初めて共演。その際、本人から「うちのマネージャーさんも(似ていると)言っていましたよ」との“お墨付き”をもらっていたが、岡副アナは「あれをする時には『こんなことしていいのかな?』みたいな葛藤がすごくあったんですけど、中途半端にするならやりきった方がいいと思って、やりました。でも、本当に桐谷さん本人には申し訳ない気持ちでいっぱいです」と恐縮する。それでも、現在放送中の月9ドラマ『好きな人がいること』の番宣で2度目の共演を果たした際には、持ち前の“やり切り精神”で「黒い桐谷美玲です!」とのあいさつを皮切りに、桐谷の髪型、服装だけでなく、話し方まで“モノマネ”してみせた。その思い切りのよさに、桐谷のファンからも好意的な意見が寄せられたが、そのこと伝えると、岡副アナはホッとしたような表情をこちらに向けて、次のように語った。

 「桐谷さんのファンからすると『なんじゃ、コイツ?』みたいな意見を持たれるのが当然だと思うので、やっぱりちょっと怖かったです。でも、好意的な意見をいただいたということで、安心しました。本当にありがたいですよね」。桐谷本人はもちろん、ファンの器量の良さに感謝の思いを伝えるため、深々と頭を下げた。

 最近では、バラエティー番組でも目にする機会が多く、やり切り精神で高評価を受けているが「自分的にはおそれ多いというか、穴があったら逃げたい(?)くらい恥ずかしいです。でも、覚えてもらえるのはうれしくて(地元の)大阪の友だちとか先生とか喜んでくれると、うれしいですね」と天然っぷりを発揮しつつ謙そん。将来の目標も「スポーツ番組に何らかの形で携わりたい」と控え目に語るが、内に秘めた思いは熱い。「高校野球の担当をしてみたいです。大阪桐蔭高校の出身で、本当は今年も母校の取材に行きたかったのですが、惜しくも敗退してしまって…。でも、また取材できるチャンスはあると思うので、その時はぜひ行きたいです! 高校野球は、プロとはまた違った感動があるので、その魅力を伝えることができたら…」。そう語る岡副アナの瞳は、この日一番の輝きを見せた。

 仕事ひとすじの毎日だが、恋愛願望がない訳ではない。「キュンキュンしたいです。タイプは、ちょっと不思議なやわらかい感じでも、実際には全く何もなくて、相手の男性の妄想をしては『将来は、農家のお嫁さんとかもいいかも』なんて言うのを友だちに聞いてもらったりするだけです(笑)『出会いがあれば』ですね」。これから迎える夏本番、岡副アナの“肌の色”と“活躍”にますます目が離せない。

最終更新:7月29日(金)11時24分

オリコン

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。