ここから本文です

【東京株式市場】ポケモノミクス相場の終焉そして業績相場の始まりの狼煙

投信1 7月26日(火)7時5分配信

株式市場の振り返り-買い一巡後に軟調となり小幅続落、売買もやや低調に終わる

2016年7月25日(月)の東京株式市場は小幅続落となりました。日経平均株価は前日比▲0.0%の下落、TOPIXも▲0.2%の下落で引けています。一方、新興株式市場の東証マザーズ総合指数は+0.5%上昇する反発となりました。

日経平均株価は、前日比+28円高で寄り付いた後、前場の半ばには+151円高まで上げ幅を拡大しました。しかし、買い一巡後は上値が重くなり、後場は先週末終値付近の攻防となり、大引けに掛けてマイナス転換して一時は▲14円安まで下落しました。結局、大引けは▲6円安の16,620円で終わっています。僅かながらの下落とは言え、続落となりました。

東証1部で上昇したのは1,166銘柄、値下がり697銘柄、変わらず105銘柄でした。株価が下落した割には、上昇銘柄が多かったのが特徴です。なお、東証1部の出来高は16億8,540万株、売買代金は2兆314億円(概算)となっています。

セクター動向と主要銘柄の動き-任天堂が急落してストップ安、日本電産は大幅上昇に

東証1部で上昇したのは19業種、下落したのは14業種でした。上昇率上位には、内需関連セクターが多く見られましたが、下落業種にも内需関連は多かったようです。全体的に大きな特徴はなかったようですが、輸出関連業種は小動きに終わっています。

個別銘柄では、連結業績予想の修正を行わないと発表した任天堂 <7974> が急落してストップ安で引けました。日本マクドナルドホールディングス <2702> も急落しており、ポケモノミクス相場の終焉を示唆しています。また、ソフトバンクグループ <9984> が大幅下落となり、東京エレクトロン <8035> やオリンパス <7733> も値を下げました。一方、先週末にQ1決算を発表した日本電産 <6594> が大幅高となり、年初来高値を更新しました。また、ファーストリティリング <9983> 、ファナック <6954> 、武田薬品工業 <4502> などの主力株が値を上げています。

1/2ページ

最終更新:7月26日(火)7時5分

投信1

チャート

任天堂7974
26675円、前日比-430円 - 9月26日 15時0分

チャート

日本マクドナルドホールディングス2702
2983円、前日比-4円 - 9月26日 15時0分

チャート

ソフトバンクグループ9984
6623円、前日比-35円 - 9月26日 15時0分