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スマホ手に直売所へGO 農村訪問、ポイントに アプリ運用開始 JAグループ北海道

日本農業新聞 7月26日(火)21時40分配信

 JAグループ北海道は25日、スマートフォン向けアプリ「JA2MP(ジェイエイジャンプ)」の運用を始めたと発表した。道内の直売所などを訪れることでポイントがたまり、農畜産物などが当たる抽選に応募できる。幅広い人たちに農村へ足を運んでもらう仕掛けをつくり、北海道の食や農業、JAを応援する「サポーター」を増やしたい考えだ。

 中心となる機能が「チェックインスポットラリー」。JAなどがアプリ利用者に訪れてほしい場所を「チェックインスポット」として登録し、利用者がその場所に行くとポイントがたまる。

 ポイントをためると、プレゼントが当たる抽選に参加できる。集めたポイント数によって、応募できるコースが変わる。今年は550人に農畜産物を贈る予定だ。保有するポイント数の順位も表示され、他の利用者と競う感覚でも楽しめる。

 登録された場所は、直売所やJAの施設の他、地元JAが勧める地域の飲食店など。同日時点で1062カ所に上る。

 この他、JAが登録した直売所の「オススメ農畜産物情報」なども発信できる。

 JAグループ北海道は昨年のJA北海道大会で、550万人の道民をサポーターにする目標を掲げた。アプリは、農業と接点のない人にもサポーターになってもらう狙いで開発した。道内全JAとJA北海道中央会、各連合会が参加する。

 北海道中央会の飛田稔章会長は「道内外の消費者にいろいろな地域を訪れてもらい、農業、農村、JAの魅力を感じてほしい」と述べた。

日本農業新聞

最終更新:7月26日(火)21時40分

日本農業新聞