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読書習慣を定着させたい!文章を読むのが苦手な子どもには…

ベネッセ 教育情報サイト 7/26(火) 12:04配信

ふだんとは生活サイクルが異なる夏休みは、時間がたっぷりあるので新しいことにチャレンジするのにぴったりの時期。今年の夏休みこそ読書習慣を定着させて、国語はもとより、あらゆる教科の学力を支える読解力を高めましょう!

読解力はあらゆる教科の土台となる大切な力

読解力は、国語力に直結するだけではありません。他教科においても、教科書や参考書をじっくりと読んだり、テストの問題文を正確に読み取ったりすることが求められますから、あらゆる教科の学力を支える力と言えるでしょう。さらに会話においても相手の話をしっかりと理解する力が求められますが、これも広い意味での読解力といえるでしょう。

それでは、どうすれば読解力は高まるのでしょうか。効果的な2つの方法をご紹介します。

国語の教科書を繰り返し音読する

読解力を高めるために、まず国語の教科書を繰り返し音読する学習から始めましょう。「何度も読んで意味があるの?」と思われるかもしれませんが、文章を丸暗記してしまうくらい読み込むことに大きな意味があるのです。

何度も音読するうちに内容の理解が深まり、小説なら情景のイメージがどんどん膨らんでいきます。次第に「作者はこういう思いでこの描写を入れたのか」といった細かな意図にも気づくでしょう。説明文なら、論理の構成をしっかりと理解できるようになります。

もちろん、教科書以外の小説などを音読してもよいのですが、教科書の文章は分量が適切で、発達段階に合った題材が選ばれていますし、それに教科書を読み込むことで授業の理解が深まってテストの点数アップも期待できます。

黙読の場合、無意識に読み飛ばしてしまうことも多いですから、やはり音読がおすすめです。保護者が横で聞いてあげて、「だんだんスムーズになってきたね」「そこで区切るとわかりやすいね」などと声をかけてあげましょう。

次のステップとして、音読した文章を書き写しましょう。教科書と同じ段落で書くようにすると、文章の順番や論理の構成がよくわかりますし、カギカッコの使い方や句読点の打ち方など作文を書くときに大切な文章のルールも身につきます。

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最終更新:7/26(火) 12:04

ベネッセ 教育情報サイト

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