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オールブラックスは2019W杯日本大会もハンセン体制! 契約延長決定

ラグビーリパブリック(ラグビーマガジン) 7/26(火) 11:17配信

 ニュージーランドラグビー協会は25日、オールブラックスのスティーヴ・ハンセンHC(ヘッドコーチ)と2019年シーズン末まで契約を延長したと発表した。更新する前の契約期間は2017年末までとなっていて、昨年のワールドカップで優勝した直後はそれ以降の進退について明言を避けていたため、来年ニュージーランドに遠征するブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ(イングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランドのトップ選手を招集し、4年に一度結成される合同チーム)とのテストシリーズがハンセンHCにとっての最後の大仕事になるのではないかとも言われていたが、契約延長に合意し、2019年に日本で開催されるワールドカップでも指揮を執ることが決まった。

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 ハンセン氏は現在57歳。オールブラックス指揮官としての戦績は52勝2分3敗(勝率91%)で、2012年から3年連続でワールドラグビーの年間最優秀コーチ賞を受賞している名将だ。
 プロでの指導歴は20年以上で、カンタベリー、クルセイダーズで経験を積んだあと、2002年から2年間、ウェールズ代表のヘッドコーチを務めた。2004年に帰国し、オールブラックスのアシスタントコーチに就任。グレアム・ヘンリーHCを支えて2011年の自国開催ワールドカップで24年ぶりの優勝に導き、その後、ヘンリー氏からバトンを受け継いでニュージーランド代表HCという大役を担い続けている。昨年はワールドカップ史上初の連覇を達成した。

 契約延長を決心するのは簡単ではなかったというハンセンHC。
「家族に話したら、心から支えると言ってくれた。それなしではこの仕事はできないので、とても感謝している。(今年6月に)ウェールズ代表と戦ったとき、自分はまだ胸の内から燃え上がるものを持っていると確信した。自分はまだコーチとして成長できると信じている。そして、チームが前へ進むために何が正しいかを考え、何人かの選手やマネジメントスタッフと話をしたが、彼らは私が続けることが正しいと言ってくれた。これらを確認できたら悩む必要はない。オールブラックスの一員でいられることに心から感謝している。これからの4年間が楽しみだ」

 ワールドカップ3連覇へ向けて腹をくくった。8月20日からは、南半球の強豪4か国がぶつかるラグビーチャンピオンシップに挑む。

 なお、同大会のオープニングゲームで対戦するワラビーズ(オーストラリア代表)には、昨年までオールブラックスのスキルコーチとしてハンセンHCを支えていたマイケル・バーン氏が加入することが決まった。
 バーン氏はオーストラリア出身で、1998年から2000年までワラビーズのキッキングコーチを務め、南アフリカ代表、スコットランド代表、そして日本代表でも指導した経験がある。そして、昨年のワールドカップで大仕事を遂げたあと、オールブラックスの職を退任。今度はオーストラリアラグビー協会と2019年末まで契約を結び、ワラビーズのスキルコーチを務めながら、同国のスーパーラグビーチーム、ジュニア世代、セブンズ代表、女子代表にも密接に関わっていく。

最終更新:7/26(火) 11:17

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