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初乗り1km410円で実証実験 都内4か所のタクシーのりばで8月から

乗りものニュース 7月26日(火)14時18分配信

タクシー40台が実証実験に参加

 国土交通省は2016年7月26日(火)、東京都内のタクシー初乗り運賃を引き下げる改定手続きを進めていることと並行し、その運賃を試験的に導入した実証実験を8月から9月にかけて行うと発表しました。

 運賃改定を広く周知するとともに、短距離のタクシー需要の顕在化について検証するためといいます。実証実験を行うタクシーのりばと期間は次のとおりです。

・JR新橋駅東口:8月5日(金)~9月15日(木)
・東武浅草駅前:8月5日(金)~8月18日(木)
・JR新宿駅東口:8月19日(金)~9月1日(木)
・東大病院前(東京都文京区):9月2日(金)~9月15日(木)

 実証実験に参加するタクシーは23社、40台です。流しによる営業は行わず、該当のタクシーのりばでのみ乗車できます。該当車両には実証実験を実施している旨が車体および車内に表示されます。運賃は初乗りが1.059kmまで410円で、237mごとに80円を加算。利用者に対しては、タクシー利用の実態や実証実験参加の感想などについて、アンケート調査が行われます。

 東京都特別区と三鷹市、武蔵野市では、現行のタクシー初乗り運賃は2km730円ですが、今年4月5日(火)から7月4日(月)までのあいだに、この地域の総車両台数の8割以上から、初乗り運賃を1km410円などとする運賃変更申請がありました。これを踏まえ国土交通省は現在、運賃変更の手続きを進めています。

乗りものニュース編集部

最終更新:7月26日(火)17時28分

乗りものニュース