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「先取り貯蓄」と「余ったら貯蓄」 自分に合わせてストレスフリーの貯蓄に挑戦

マネーの達人 7/26(火) 5:30配信

2つの貯蓄方法

■先取り貯蓄

節約に関する記事を雑誌やネットで読んでいると、たびたび目にする「先取り貯蓄」という言葉。

これは、給料が入ったら、先に貯蓄したい額をとっておいて、残った額で生活費などをやりくりするという貯蓄方法。

毎月決まった金額を貯めることができるので、1年間に100万円貯めたい! と思ったときに成功しやすいやり方です。

とくに…

「なかなか貯まらない」
「そんなに使ってるつもりはないのに、お金が無くなってしまう」

という人にはぴったりです。


■余ったら貯蓄

一方、「余ったら貯蓄」はその名のとおり、使わなくて余った額を毎月貯金するという貯蓄方法。とくに意識していない方は、こちらのやり方を実践されていますよね。

そんな「先取り貯蓄」と「余ったら貯蓄」、どちらがいいのでしょうか?

「先取り貯蓄」の実態は?

実際、「先取り貯蓄」で貯めている人はたくさんいます。貯めている人の家計簿を見せてもらったり、貯蓄方法などを伺っていると、月2万円、月10万円など、自分の給料に見合った額を先取り貯蓄しています。

そのため、積極的に先取り貯蓄をしましょう! と書かれている節約記事もよく見かけます。
「成功者がたくさんいる=だれでも貯まりやすい」
という方程式なのかもしれませんね。

しかし、意外ときつい「先取り貯蓄」

先取り貯蓄の方法を知ってから、私も試しにやってみました。しかし、これ、意外ときつい。理由は、精神的なゆとりがなくなるから。

例えば、先取り貯蓄の金額をあらかじめ決めてしまうと、必然的に食費は〇万円しか使えない、レジャー費は〇千円まで、あとはガマン…となってしまいます。

毎回スーパーに行くたびに

「今日は2千円使ったから、今週はあと千円しか使えない」

など、追い詰められていきました。

加えて、予期せぬ出費が重なってしまったときには、先取り貯蓄に手を付けてしまって罪悪感と挫折を味わうことに。私がお金を管理している立場なのに、まさに私がお金に管理されている状態でした。

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最終更新:7/26(火) 5:30

マネーの達人