ここから本文です

佐賀商、総力戦実らず 大一番で継投ほころび 高校野球佐賀大会決勝 唐津商16-5佐賀商

佐賀新聞 7月26日(火)12時4分配信

“エース不在”響く

 「柱となる投手をつくることができなかった」。銀メダルを首に掛けたナインに目をやりながら、森田剛史監督は吐露した。今大会、打高投低をささやかれながらも、5人の投手をつぎ込んで接戦を制してきた佐賀商。だが最後に懸念が現実になった。

 昨秋、今春と県の頂点に立った時、原動力となった佐賀商の主戦は龍野瞳依だった。しかし、けがの影響もあり、龍野は左翼へ。この夏は継投策をとりながら「ごまかし、ごまかしで来た」(森田監督)。“エース不在”を、投手陣の協力で補おうとした。

 決勝で、その継ぎ目がほころぶ。前日の準決勝で温存した大嶌雄偉は「絶対に抑える」という強い気持ちが力みにつながり二回途中で降板。序盤の4失点で出鼻をくじかれ、木村颯太、永渕拓大、三島康維とつないだ救援も、相手の勢いを止めることはできなかった。

 「失点の流れをつくった」と大嶌は泣きはらした。捕手の野中翔太は「リードが甘く、見逃してくれなかった」と悔やんだ。「甲子園は近いようで遠いですね」。野中や龍野という強打者がそろっていただけに、森田監督の落胆も大きかった。

 ただ新チームには、この夏を経験した永渕、木村の両右腕が残る。「もう一度、負けないチームをつくりたい」と森田監督。来年に向けて再起を期した。

最終更新:7月26日(火)12時4分

佐賀新聞

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

暗闇で光るサメと驚くほど美しい海洋生物たち
波のほんの数メートル下で、海洋生物学者であり、ナショナルジオグラフィックのエクスプローラーかつ写真家のデビッド・グルーバーは、素晴らしいものを発見しました。海の薄暗い青い光の中で様々な色の蛍光を発する驚くべき新しい海洋生物たちです。彼と一緒に生体蛍光のサメ、タツノオトシゴ、ウミガメ、その他の海洋生物を探し求める旅に出て、この光る生物たちがどのように私たちの脳への新たな理解を明らかにしたのかを探りましょう。[new]