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利賀ダム 本体工事着手めざし現地視察/富山

チューリップテレビ 7月26日(火)19時42分配信

 旧民主党政権時代に本体工事を凍結された『利賀ダム』です。
 県西部の5市などで構成する建設促進期成同盟会は、26日、工事現場を視察。本体工事の着手に向けて、働きかけを強める方針を確認しました。
 
 視察したのは、期成同盟会の綿貫民輔会長や県西部の市長など、およそ40人です。26日は、工事用道路や、ダム本体の工事に必要な2つの橋梁の工事現場を見て回りました。利賀ダム事業は、庄川流域の水害対策などを目的としたもので、1993年に工事に着手しました。

 総事業費は、およそ1150億円。

 当初は、2022年度内に完成する予定でしたが、旧民主党政権時代にダム本体の工事が凍結されました。
 しかし、今年3月、建設の妥当性に関する検討が、5年ぶりに再開。7月には、国交省が「安全やコスト面などから事業継続は妥当」とする方針を示していました。利賀ダム事業の2015年度末までの工事進捗率は、38パーセントと予定より遅れています。
 視察のあと行われた総会では、「本体工事の早期着工などを関係機関に強く要望していく」とした決議を採択しました。

チューリップテレビ

最終更新:7月26日(火)19時42分

チューリップテレビ