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美術館やホールの裏側探検 黒部でどきどきバスツアー

北日本新聞 7月26日(火)14時0分配信

 子どもたちが黒部市の公共ホールや美術館を巡る「コラーレ・クロビ・セレネ どきどき探検バスツアー」が26日行われ、市内外の小学生や園児ら約20人が作品収蔵庫や舞台裏の設備などを見学した。

 ツアーは普段見ることができない施設の裏側に触れ、夏休みの思い出にしてもらおうと、市国際文化センターが毎年コラーレで実施。今年は同センターが指定管理する市美術館、宇奈月国際会館セレネも訪れた。

 一行は初めに市美術館を訪問。収蔵庫では、学芸員から版画を多く収蔵していることや、作品の状態を保つために室温を一定にしていることなどを聞いた。展示室では23日から始まった企画展「下道基行展」(北日本新聞社共催)を鑑賞しながら、作品をアクリルケースの中に入れたり、専用の接着剤で固定したりして保護していることなどを教わった。母と参加した滑川市江尻の稲垣伝太ちゃん(6)は「倉庫に作品がいっぱいあって驚いた」と話した。

 宇奈月国際会館セレネでは、同時通訳の仕組みを学んだほか、セレネ美術館で黒部峡谷を描いた作品も鑑賞した。

北日本新聞社

最終更新:7月26日(火)14時0分

北日本新聞