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ザ・ジャム、昨年33年ぶりの再結成もありえたかもとブルース・フォクストン語る

RO69(アールオーロック) 7/26(火) 11:02配信

ザ・ジャムの元ベーシストのブルース・フォクストンはザ・ジャムの再結成が実は昨年ありえたかもしれなかったと語っている。

ザ・ジャムについてはこれまでポール・ウェラーが再三再四、再結成はありえないと語ってきているが、昨年、1982年の解散以来、初めてポール、ブルース、そしてドラムのリック・バックラーが一堂に会すチャンスがあったとブルースは明らかにしている。

昨年、ロンドンのサマセット・ハウスでザ・ジャムの活動を振り返る展覧会『The Jam: About the Young Idea』が開催され、好評を博したが、この時、3人がまた顔を揃えるチャンスもあったとブルースは次のようにクラシック・ポップ誌に語っている。

「それはあの展覧会の時、サマセット・ハウスで起きたかもしれなかったんだよね。開催の前のマスコミ招待日にぼくはポールと一緒にサマセット・ハウスに行ったんだけど、リックは誰もいない時間に来たんだよ。リックにとってはあれが絶好の機会だったと思うんだけどな。リックのことを悪くいうやつなんてひとりもいなかったはずだし。3人で写真を撮ることになって最高に楽しかったはずなのにね。すんでのところで実現しなくて、リックが来なかったのが残念だったよ」

ポールとブルースは不仲で知られていて、20年は一言も口を利いていなかったというが、2006年にザ・フーのライブのバックステージで邂逅し、10年のポールの『ウェイク・アップ・ザ・ネイション』や今年の5月にリリースされたブルースのソロ新作『Smash the Clocks』でもコラボレーションを実現させている。

その一方でリックはザ・ジャムの楽曲を取り上げるユニット、ザ・ギフトを2006年に結成し、これにブルースも合流してユニット名をフロム・ザ・ジャムに改め、アメリカやオーストラリアでのツアーも行い、ライブ作品もリリースした。しかし、リックはその後09年にフロム・ザ・ジャムからの脱退を表明した。

リックの脱退については一部でブルースとポールがよりを戻してコラボレーションを進めたのが原因だと囁かれてきたが、ブルースは次のようにその経緯について語っている。

「リックとは仲違いをした憶えはないよ。でも、リックの意見は違うかもしれないね。今じゃぼくはポールともダチ付き合いをしてるから、リックとぎくしゃくしちゃったのはなんだか皮肉だよね。でも、リックのことはいつでも幸運を祈ってるよ」

RO69(アールオーロック)

最終更新:7/26(火) 11:02

RO69(アールオーロック)

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