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完走メダルは梅鉢紋型 金沢マラソン

北國新聞社 7月26日(火)3時7分配信

 10月23日に開催される第2回金沢マラソンの完走者に贈られるメダルのデザインが決まった。加賀藩前田家の家紋である梅鉢紋型をベースに、兼六園の雪づり、水の流れをイメージした装飾を加え、金沢らしさやランナーの躍動感を表した=写真。金沢美大3年の松浦克彦さんが制作した。

 メダルは縦6・6センチ、横7・3センチで、落ち着いた色合いの金色とし、加賀五彩の一つであるえんじのリボンを組み合わせ、高級感を演出した。表側から見て手前に雪づり、奥に水の流れのデザインを配し、奥行きを感じられるようにした。

 25日は松浦さんと、監修した浅野隆金沢美大教授が市役所で山野之義市長に試作品を披露した。松浦さんは「昨年のメダルに負けないデザインを心掛けた」と話した。前回のメダルも金沢美大の学生が手掛け、金沢駅の鼓門(つづみもん)をモチーフとしていた。

 メダルは参加ランナー全員分の約1万3千個が用意され、ゴール地点の県西部緑地公園陸上競技場で手渡される。試作品は今後、市役所で展示される予定だ。

 金沢マラソンは県、市、北國新聞社などで構成する組織委が主催する。

北國新聞社

最終更新:7月26日(火)3時7分

北國新聞社